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メーガン妃 アーチーくんのために初公務アフリカに大量に持ち込んだものとは?
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「自宅にいるような居心地の良さ」をおもちゃで演出 ジャーナリスト明かす
メーガン妃とヘンリー王子の長男アーチーくんは先日、アフリカで“初公務”となるロイヤルツアーを生後4か月で果たしたが、王室ジャーナリストによると、アーチーくんの初公務に際し、ヘンリー王子とメーガン妃が心を砕いたのは“自宅にいるような居心地の良さ”だったという。
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英大衆紙「ザ・サン」の掲載した記事によると、王室ジャーナリストのオミッド・スコビー氏は「私の聞いたところでは、ヘンリー王子とメーガン妃は家から南アフリカに大量のおもちゃを持ち込んだといいます。それもアーチーくんが、家を離れていることに気がつかないようにということでした。それほど長男の居心地の良さに気を配ったということでしょう」と証言する。
途中、ヘンリー王子が単独でボツワナ、アンゴラ、マラウイを訪問。その間、メーガン妃は南アフリカに残ったが、それもアーチーくんの“居心地”を最優先したからだという。
またスコビー氏によると、アーチーくんは頂上がテーブルのように平たいことで知られるケープタウンの名所「テーブルマウンテン」が一望できる素晴らしい眺めを楽しみながら、毎日朝食を食べていたという。
このように、アーチーくんの初公務は、両親が最高に気を配った、何から何まで至れり尽くせりのロイヤルツアーとなったようだ。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)