お弁当の定番おかず、卵焼き。ふわふわに仕上げるには、卵液を濾すなどさまざまなコツがありますが、ちょっと面倒ですよね。そこで参考にしたいのが、生活用品の製造販売を行うアイリスオーヤマ株式会社が公式TikTok（@irisohyama_official）で紹介した「意外と知らない炭酸水の裏ワザ」。なんと炭酸水を加えるだけで、ふっくらと厚みのある卵焼きを作ることができるそうです。

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ポイントは焼く直前に炭酸水を加えること

　ふわふわな卵焼きを作る方法はとても簡単。卵液に炭酸水を適量加えるだけです。

【作り方】
1. 卵を割り、溶きほぐす
2. 炭酸水を適量加える（編集部調べでは、卵2個に対し大さじ1程度でOK）
3. 泡が消えないうちに、火にかけたフライパンに卵液を1/3ずつ流し入れ、通常通り卵焼きを作る

　ポイントは、焼く直前に炭酸水を加えること。卵液に味付けをする場合は、炭酸水よりも先に材料を加えましょう。

　炭酸水を加えた瞬間、卵液はシュワシュワと泡立ちます。たったこれだけで、ふわふわの食感になるというから驚きです。また口当たりだけでなく、厚さにも違いが出るようです。

　投稿は反響を呼び、1.5万件近い“いいね”が。また、コメント欄には、「いつも牛乳を混ぜてカサ増ししてたけど炭酸水してみよ！」「へええ！　なんかふわふわでおいしそう!!!」「おぉ～その手があったのか」など、感心の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）