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お湯から作る茹で卵 理想の仕上がりは何分? 1分ごとに固さを比較してみた
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鍋に入れて茹でるだけで簡単に作れる茹で卵。しかし、いざ作るとなると「半熟は何分茹でるんだったかな?」となることが。SNSでも、茹で卵の茹で時間早見表が話題になるほどです。そこで、茹で卵の早見表通りに茹で時間を検証。3分、6分~12分までの1分ごとに茹で時間の違う茹で卵を作ってみました。自分のお好みの固さや、作る料理の目的に合った卵の固さを見つけてみてください!
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卵は沸騰したお湯から茹でるのがおすすめ
茹で卵を作る時に沸騰する前の水から入れた方がいいのか、沸騰してから卵を入れた方がいいのか迷ったことはありませんか? 理想の固さの茹で卵を作るという点では、沸騰した湯に卵を入れる方が作りやすいでしょう。
なぜなら水から茹でる場合、鍋の大きさや水の量によって沸騰するまでの時間にばらつきが出ます。そのため、同じ時間茹でたとしても、出来上がりの固さにもばらつきが出やすくなるからです。その点、沸騰してから卵を入れる場合は温度の上がり方などに差が出にくいため、時間さえ守れば茹で加減を調整しやすくなるのです。
また、卵を冷蔵庫から出してそのまま茹でるか、常温に戻してから茹でるかというのも悩みどころ。こちらは、冷蔵庫から出してそのまま茹でてしまってかまいません。
常温といっても、室温によって卵の温度に違いが出るため、冷蔵庫から出してそのまま茹でた方が出来上がりにばらつきが出にくくなります。常温になるのを待つ手間がないので時短にもなりますね!