朝食やお弁当などで大活躍のおにぎり。中に入っている具材はもちろん、食感の好みも人によってさまざまです。今回は3つの方法でおにぎりを作り、それぞれの食感や見た目を比較してみました。

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3つの方法で検証

　仕上がりを比較するため、ごはんの量は90グラムで統一。おにぎりの中には何も入れず、以下の3つの方法でおにぎりを作り検証します。

【おにぎりを作る方法】
1. ラップを使って手で握る
2. おにぎりメーカーを使用
3. おにぎりケースを使用

ラップを使って手で握る

　ラップにごはんをのせ、手を三角形にしておにぎりを握ります。あまり力を入れず、ふんわり握ることを意識しました。

　炊きたてのごはんはラップに包んでも熱いため、握る際にやけどをしないよう注意しましょう。

おにぎりメーカーで作るおにぎり

　おにぎりメーカーは、100円均一ショップなどでも購入することができる便利アイテムです。型に押し込むだけで簡単におにぎりを作ることができます。形状によっては、一気に複数のおにぎりを作ることができるのもうれしいポイント。

　おにぎりメーカーにごはんを入れ、フタを閉めて上から軽く手で押すとおにぎりができあがります。