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どうぶつ

「いぬの幼稚園」でテンション爆上がり 大はしゃぎの小型犬に4万人メロメロ

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

幼稚園に到着して大喜びする金太郎くん(画像はスクリーンショット)
幼稚園に到着して大喜びする金太郎くん(画像はスクリーンショット)

 車の後部座席で、飼い主さんの膝の上にちょこんと座っているわんちゃん。しかし、窓の外に目をやった瞬間、大はしゃぎ! この日、わんちゃんは大好きな「いぬの幼稚園」にやってきました。飼い主さんに抱きつき、シッポをふりふりして大喜びする姿が「かわいすぎる」とツイッター上で話題になっています。4万件もの“いいね”を集めた投稿について、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

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登園にテンション爆上がりする金太郎くん

 実家でもわんちゃんと暮らしていた飼い主さんは、「いつかは自分でも飼いたい」と考えていましたが、ペット不可の物件に住んでいたことから長らく諦めていました。しかしその後、引っ越しをきっかけに愛犬をお迎えすることに。運命のわんちゃんとの出会いを探し始めた飼い主さん夫婦に、しばらくして素敵なご縁がめぐってきました。

「関西のブリーダーさんとご縁があり、タイミング良く四兄弟が生まれたと聞きました。4匹のなかから1匹を選ぶことは難しかったですが、私たちに一番興味を持ってくれた子に決めました。それが『金太郎』です」

お迎えから1か月頃の金太郎くん。初めて“お手”をした瞬間【写真提供:白もふ犬 きんたろう(0歳)(@bichon_kintaro)さん】
お迎えから1か月頃の金太郎くん。初めて“お手”をした瞬間【写真提供:白もふ犬 きんたろう(0歳)(@bichon_kintaro)さん】

 お迎えされたビションフリーゼの男の子は、「金太郎」くんと名付けられました。愛らしいお名前は、金太郎くんの父犬が「三成(みつなり)」という和名だったことに由来しています。飼い主さんは、金太郎くんをお迎えする当初から「親しみやすく読んでもらいやすい和名にしたい」と考えていたのだとか。

 金太郎くんはその後、すくすくと成長。生後5か月になった現在では、明るく好奇心旺盛で、人やいぬが大好きな性格になりました。テンションが上がりすぎると、ほかのわんちゃんを追い回してちょっかいをかけてしまうほど元気いっぱいです。