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日本の食文化に触れたモルドバ大使 握り寿司に大満足 家族と豊洲市場で買い付けも

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

家族と一緒に日本の食文化に触れる(写真はイメージ)【写真:写真AC】
家族と一緒に日本の食文化に触れる(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 日本人だけでなく、外国人からも愛される和食。とくに寿司は人気で、多くの外国人を虜にしています。在日モルドバ特命全権大使のドゥミトル・ソコランさんは家族と一緒に、東京都葛飾区亀有にあるモルドバ料理店で行われた寿司・刺身教室に参加。先生に教わりながら、家族で寿司握りに挑戦したそうです。

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寿司・刺身教室で日本の文化に触れ大満足

 ドゥミトルさんは11日、自身のツイッターアカウント(@Dumitru_Socolan)に、寿司・刺身教室に参加した際の写真を投稿。優しい笑顔を浮かべるドゥミトルさんの隣には、タマラ夫人の姿がありました。おいしそうな握りが2貫のった皿を持ち、満足げな表情を浮かべています。

 タマラ夫人と息子さんがビニール手袋をはめて真剣な表情で説明に耳を傾ける様子も。夫人は、2本の指で優しく寿司を握っています。また、息子さんが巻き寿司にもトライする様子が公開されました。

 おいしい寿司と刺身を堪能したあとは、教室の参加者たちと一緒に記念撮影。「楽しいマスタークラスを終えたあとは、みんな満足しています」と綴り、充実した時間を過ごしたことを伝えています。

 また10日には、家族と日本人の友人とともに豊洲市場内に買い付けへ行っていたことを、教室を開催した料理店がブログで紹介。市場内を回り、イクラなどを購入したそうです。その後、場内の職人が披露するタイの血抜きを見学。家族みんな、その様子に釘付けになりました。

 家族と一緒に日本の文化へ触れたドゥミトルさん。これからも日本の魅力をたくさん見つけてほしいですね。

(Hint-Pot編集部)