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浴衣や書道、寿司…「この国、人々、食べ物が大好き」 競泳女子フランス代表選手が日本を絶賛
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世界水泳選手権2023福岡大会が14日に開幕し、世界中のスイマーたちが続々と来日しています。フランス代表チームは開催地・福岡県へ入る前に、最後の調整を行うため石川県金沢市に滞在。選手たちはオフを利用して観光を楽しんだようです。女子自由形代表のシャルロット・ボネ選手は、金沢での楽しかったひと時を自身のインスタグラムアカウントで報告。浴衣の着付けや書道に挑戦するなど、日本文化に触れる様子が話題となっています。
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フランスチームのオフは古都・金沢で 日本を満喫
「昨日金沢で、みんなで過ごした素晴らしいひと時」とのメッセージを添えて、7枚の写真を投稿したシャルロット・ボネ選手。1枚目には、真っ赤な花柄の浴衣に白い帯を締めた後ろ姿が収められています。2枚目には、浴衣を着付けてくれた着付け師さんとのツーショット。浴衣を着て茶屋街にも出かけたようです。
また、書道体験では「幸」という一字に挑戦。金沢の伝統工芸品でもある九谷焼のショップを訪問したり、寿司を堪能したりと、日本文化をたっぷりと満喫したようです。
「この国、人々、食べ物が大好きです。アリガトウゴザイマス」と締めくくったボネ選手。最後の1枚は競泳チームの集合写真で、満面の笑みを浮かべたボネ選手が写っています。
投稿は反響を呼び、2000件以上の“いいね”が集まりました。また、コメント欄には「美しすぎる」「一緒に旅行したいです」「着物は本当に素晴らしい」など、羨望の声があふれています。
(Hint-Pot編集部)