夏においしい食材のひとつに、トウモロコシがあります。シンプルにゆでて食べてもおいしいですが、JA全農広報部（@zennoh_food）の公式ツイッターアカウントでは、自宅でできる焼きトウモロコシの調理法を紹介。1.3万超の“いいね”を集めて話題になっています。

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レンジとフライパンで作る　焼きトウモロコシのレシピ

　香ばしい匂いが食欲を刺激する焼きトウモロコシ。お祭りやバーべキューで食べる味を、家でも楽しめたら良いですよね。しかし、生のトウモロコシの皮をむいて、鍋でゆでて、焼いて……と、なにかと手間がかかります。

　そこで、JA全農広報部の公式ツイッターアカウントは、自宅でも簡単に焼きトウモロコシが作れるレシピを紹介。電子レンジとフライパンをうまく使うことで、手間を省くことができるようです。

【作り方】
1. トウモロコシは最後の一層だけ残して皮をむき、そのまま500Wの電子レンジで5分加熱する
2. 加熱後、最後の一層をむいて、バターを引いたフライパンで焼き目が付くまで焼く
3. 最後にしょうゆを垂らす

　投稿は反響を呼び、1.3万件もの“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には「はい。これ最高」「やりましょう」「絶対おいしいやつきた」「手軽にできて最高ですね」「絶対おいしいと思う」「ゆでなくてレンチンで良いのか！」「これは試さねば」などの声が寄せられています。

　ツイッターの担当者さんによると、「おしょうゆを入れてジュッとなった瞬間、ザ・夏祭りな香りが広がってかなりテンション上がります」とのこと。バターとしょうゆの風味が、トウモロコシのうまさをさらにアップさせてくれそうですね。

　今の時期、店頭にはヒゲや皮付きのトウモロコシが並んでいます。皮付きのトウモロコシを買うときは、皮の色が濃いものを選ぶと良いそうです。また、ヒゲが多いとトウモロコシの粒も多いといわれています。ぎっしり実が詰まったトウモロコシで、旬の味を堪能してみてはいかがでしょうか。

（Hint-Pot編集部）