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おでんの定番がおつまみに早変わり? JA全農の餅巾着レシピに反響 「その手があったか!」
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おでんの具材として人気の餅巾着。味がたっぷり染み込んだ油揚げの中から出てくる、とろけたお餅がたまらないですよね。しかし、餅巾着にはほかにもおいしく食べられる方法があるようです。JA全農広報部(@zennoh_food)の公式ツイッターアカウントが、夏も楽しめる簡単な餅巾着レシピを紹介しています。
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油揚げの中に大葉とチーズを入れても美味
「餅巾着はおでんだけじゃなく、焼いておつまみにしてもおいしいです」
そんなメッセージとともに、JA全農の公式ツイッターアカウントでは餅巾着レシピをレシピを紹介しています。作り方はとても簡単。フライパンで焼いた油揚げの焼き色と、パリパリの食感が食欲をそそる一品です。
【作り方】
1. 個装タイプの切り餅を半分にカットする
2. 油揚げを半分に切って、中に切り込みを入れる(袋状になっているものを使うと便利)
3. 油揚げの中に、半分にした切り餅を入れる
4. 油揚げの口は閉じずに、フライパンで両面を焼く
焼きあがった餅巾着は、「おかかとポン酢をかけてどうぞ」とのこと。シンプルに餅と油揚げだけでもおいしく食べられますが、ツイッターの担当者さんによると、油揚げの中に大葉とチーズを入れてもいいそう。また違った味わいが楽しめそうですね。
投稿には、3000件を超える“いいね”が。リプライ(返信)には「餅巾着っておでんしか食べたことないです やってみよう」「これはおいしそう」といった声が上がり、引用リツイートでは「餅巾着を焼く……!!! そうか~その手があったか!」「これは真似したい」「餅巾着の汎用性!」など、餅巾着の可能性に感動する人からの声が寄せられています。
香ばしい香りがたまらない餅巾着は、大人も子どももきっと満足するはず。熱々のうちに頬張りたいところですが、餅でのどを詰まらせないように注意が必要です。食べるときはお茶などでのどを潤し、食べやすい大きさをよく噛んでから飲み込みましょう。
(Hint-Pot編集部)