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有名セレブの新しい愛犬 日本の地名が入った名前に大反響 「とても愛らしい」
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ヒルトンホテルの創設者コンラッド・ヒルトンの曽孫娘で、実業家やモデル、歌手など幅広く活動する有名セレブのパリス・ヒルトン。実は、飼育する数十匹の犬たちのためにミニ豪邸を建てているほどの愛犬家です。5月には、東京で出会い、23年もの間連れ添った愛犬「ハラジュク」が虹の橋を渡ったことを報告していました。そんなパリスに先日、新しい家族ができたそう。自身のインスタグラムアカウントでその姿と名前を公開し、話題になっています。
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23年連れ添った愛犬の親戚を家族として迎えることに
パリスが新しい家族として迎えたのは、大きな耳とつぶらな瞳がかわいらしいティーカップチワワ。パリスは7月6日、このチワワが5月に亡くなったハラジュクの親戚であることをインスタグラム上で明かし、「名前は何がいいかな?」とフォロワーに呼びかけていました。
さまざまな名前の候補が寄せられるなか、ペットの名前にお気に入りの地名を入れる傾向があるパリスは、新しい家族を「プリンス・トーキョー・ギズモ・ヒルトン」と名付けました。
パリスは自身の新曲「ホット・ワン」に合わせて、最新ファッションに身を包んだ愛犬の動画をインスタグラムに投稿。「シャネル」の赤いニット、「ルイ・ヴィトン」の象徴的なロゴが入った茶色のジャケットやピンクとライトブルーのドレス、ピンク色のジャンパースカートなど、ハイブランドを着こなすプリンスの姿を披露しています。
投稿のコメント欄には「気に入った! 素敵な名前だね」「ヒルトン家のメンバーにふさわしい超豪華な名前」「とても愛らしいね」などの声が続々と寄せられています。
ハラジュクが23歳で亡くなったとき、パリスはハラジュクとほかの愛犬を含む写真をインスタグラムで公開し、「最後の安らかな眠りにつくまで、愛に囲まれて長く美しく象徴的な生涯を送りました。私が今感じている計り知れない痛みを言葉で言い表すことはできません」と悲痛な思いを綴っていました。
また、パリスにとってハラジュクは「ペット以上の存在」で、「彼女は私にとって家族であり、人生の紆余曲折のなかでいつもそばにいてくれた忠実な友人でした」と明かしています。
(Hint-Pot編集部)