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スプーンがすんなり入る! カップアイスが冷凍庫でカチカチに固まりすぎない裏ワザとは?
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暑い夏は、冷たいアイスがおいしいですよね。しかしカップアイスの場合、冷凍庫から出してすぐに食べようとしてもカチカチに固まっていて、なかなかスプーンを入れられないことも。少し待てば食べやすくなるとわかっていても、すぐに食べたいですよね。そこで、今回はカップアイスが食べやすくなる裏ワザを試してみました。2種類のアイスを用意し、通常通り保存したものと裏ワザで保存したものの硬さや食べやすさを比較します!
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カチカチに凍ったアイスは食べにくい
買ってきたカップアイスを保存するときは、何もせずそのまま冷凍庫へ入れることが多いですよね。しかし、カチカチに凍ってしまい、食べにくさを感じることもあるでしょう。
今回検証する裏ワザは、ジッパー付き保存袋にカップアイスを入れて冷凍庫で保存する方法です。袋の中の空気がアイスをほど良い硬さにキープしてくれるため、冷凍庫から出してすぐにスプーンを入れることができるそう。さらに、酸化や冷凍焼けを防ぐ効果もあります。
保存袋に入れるだけで、本当にアイスの硬さに違いは出るのでしょうか。カップアイスクリームとカップ氷菓、2種類のアイスを用意して試してみました。
アイスを密閉袋に入れて保存
まずはカップアイスクリームとカップ氷菓をジッパー付き保存袋に入れ、しっかりと封をします。
そして、保存袋に入れたアイスと入れていないアイスを同時に冷凍庫へ入れて、2日間保存します。その後、それぞれのアイスの固さに違いがあるのか比べてみました。