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ひと粒ずつは面倒…デラウェアの皮を大量にむく方法 農水省の提案に「技を習得したい」
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種なしブドウとして親しまれているデラウェア。7月から8月いっぱいが旬とされています。小さな果粒を指でつまむと、皮からつるんと中身が出てきますが、ひとつずつ皮をむくのが面倒だったり、果汁で手がベタベタになるのが気になったりすることも。そんな悩みが解消されるデラウェアの食べ方を、農林水産省の公式ツイッターアカウント(@MAFF_JAPAN)が紹介しています。
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小粒のデラウェア 一度に皮をむく方法
ほど良い酸味とさわやかな甘さがおいしいデラウェア。指でつまむだけで皮をむくことができ、切り分ける必要もなく、簡単に食べられるのも魅力です。食べ始めるとつい止まらなくなりますが、気づいたときには手がベタベタに……。一つひとつ皮をむいて食べるのも、手間に感じるかもしれません。
そこで、農林水産省の公式ツイッターアカウントでは、コップを使ってデラウェアの皮を一度に大量にむく方法を紹介。食べるときに手がベタベタになるのも解消できそうです。
【手順】
1. 洗ったデラウェアの粒を容器に入れる
2. コップの底で粒を押して、中身を出す
3. すべての皮がむけたら、中身を果汁ごと皿に盛る
担当者さんによると、使用するコップは「底が平らで、面積が広いものがおすすめ」だそうです。また、粒を押すときは「すりつぶすイメージ」で。力加減を調整しつつ、コップが割れないように注意しながら行いましょう。
投稿の引用リツイートでは、「この技を習得したい……」「デラウェアおいしいけどちまちま皮むくのが面倒くさかったんだ! こうすればいいのか~!」「娘がよくひと粒ずつ皮をむいて集めて食べてた。教えたらデラウェアすぐなくなっちゃうー」などの声が上がっています。
デラウェアの皮はそのまま食べても良いですが、丁寧に取り除くことでさらに食感が良くなります。旬のうちにおいしく、たくさん味わうためにも、簡単に皮がむける技を習得したいですね。
(Hint-Pot編集部)