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枝豆は“焼き”もうまい! 味変できる絶品おつまみレシピを農水省が伝授

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

一般的なおつまみの塩ゆで枝豆(写真はイメージ)【写真:写真AC】
一般的なおつまみの塩ゆで枝豆(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 暑い日が続くと、ついついビールとおつまみに手が伸びてしまいますよね。しかし、知らず知らずのうちに、おつまみのレパートリーが固まってきているのではないでしょうか。そこで、農林水産省の公式X(ツイッター)アカウント(@MAFF_JAPAN)が、いつものおつまみ食材を使いつつ、調理方法を変えたレシピを紹介しています。

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ゆでるだけじゃない! 味変が広がる枝豆の調理法とは

 ビールとの相性抜群な枝豆。居酒屋などでも、すぐに出てくるおつまみとして定番ですよね。一般的には、ゆでて塩味で食べる方が多いのではないでしょうか。

 そんなおつまみの定番・枝豆を「今日は“焼き”で!」と紹介しているのが、農林水産省の公式Xアカウントです。枝豆の下ごしらえを終えたあと、ゆでずにゴマ油で炒めるといいます。また、ニンニクや七味、コショウなどの味付けで、味変も楽しめるそうです。

【作り方】
1. よく洗い、さやの両端部分を切り落とす
2. 塩を振りかけ、よく揉む
3. フライパンにゴマ油を引き、さやが少し開くまでじっくりと弱めの中火で焼く
4. お好みでニンニクや七味、コショウなどで味付けする

 枝豆は大豆と同様にたんぱく質が豊富に含まれた野菜です。さらに、枝豆の植物性たんぱく質は肉や魚、卵や乳製品の動物性たんぱく質よりも脂質が少なく、エネルギーも少ないため、ダイエット効果が期待できる食材なのだとか。

 さらに、枝豆に含まれているたんぱく質の原料であるメチオニンは、アルコールの分解を促進するアミノ酸の一種。お酒のおつまみにはぴったりなのです。とはいえ、飲みすぎ食べすぎには注意しましょう。適量を守りつつ、いつもとは違った“焼き”枝豆で、味変を楽しんでみるのもいいですね。

(Hint-Pot編集部)