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ハンバーグ作りの洗い物を減らすひと工夫 “スーパー主婦”仲里依紗さんの妹が教える作り置きのコツ 「勉強になる」と大反響
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仕事に育児に大忙しの人気俳優、仲里依紗さん。自身のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」では、多忙な日々のなかでも家族仲睦まじい様子を垣間見ることができます。9日に公開されたのは、大好評の「まりあちゃんの作り置きお弁当クッキング」企画。息子・トカゲくん(愛称)のため、仲さんは妹のまりあさんに手伝ってもらいながら、お弁当のおかずを作り置きしていきました。そのなかで披露された、洗い物を減らしたり、おかずを冷凍保存したりする際のまりあさん流のコツが「勉強になった」と反響を呼んでいます。
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“スーパー主婦”と信頼される次女のまりあさん
三姉妹の長女である仲さん。次女のまりあさんは顔出しこそしないものの、仲さんのYouTubeチャンネルには何度か声のみで出演してきました。
仲さんから“スーパー主婦”と呼ばれているまりあさんは、その料理力に絶大な信頼を寄せられています。以前も、仲さんのお弁当作り置きをサポートする動画が好評を博しました。
今回はその反響を受け、「まりあちゃんの作り置きお弁当クッキング」を再び披露。お弁当作りに役立つアイデアやテクニックが満載です。
お弁当作り置きのアイデアとテクニックが爆発
いきなり驚かされたのが、「まりあちゃんの神レシピ」と呼ばれる手書きのメモ。そこにはAからDまでの4種類のお弁当のメニューが書かれていました。お弁当1つあたり、おかずは4つ。一気に調理して、メニュー通りタッパーに詰め、そのまま持たせられるようにして保存します。
さっそく調理が始まると、テレビの料理番組のようにカットされた野菜などが用意されています。これらの食材も全部、まりあさんが用意してくれたようです。仲さんは“司令塔”まりあさんの指示に従い、手際良く調理をします。
さまざまなアイデアが飛び出すなかでもっとも反響が大きかったのは、面倒な洗い物を減らすためのテクニックです。大葉ハンバーグを作るのに、まりあさんはフライパンでこねればいいとアドバイス。みじん切りしたタマネギを炒めて冷ましたら、そこにひき肉とショウガ、卵と塩コショウを入れて、フライパンの上でこねます。
そして、フライパンからタネを取って成形すると再びフライパンに戻し、並べて焼き始めました。フライパン1つでハンバーグを作るアイデアは脱帽です。
ほかにも、焼きそばを冷凍すると水分が抜けてしまうので、麺をほぐす際に加える水は「気持ち多めに加えましょう」とコツを伝授。また、冷凍すると味が濃くなってしまうので、味付けの分量も少し少なめにするといいなど、お弁当を作り置きする際のポイントをたくさん伝授してくれました。
コメント欄には「全部手作りで凝ってるの本当すごいな……」「まりあちゃんのお料理、すごいー!」「まりあちゃんのお助けがあるとはいっても、お忙しいのにちゃんと一緒に作って、全部手作り。素敵なママ。素敵な姉妹ですね」「フライパンの上でタネ作ってそのまま焼くの盲点すぎた、すごい」「卵焼きとかも冷凍できるの知らなかった!! マジですごいね」「洗い物を出さない工夫や盛り付け、めっちゃ勉強になりました」などの声が寄せられています。
できあがったおかずを、AからDの献立に沿ってお弁当箱へ詰めていった仲さんとまりあさん。“スーパー主婦”まりあさんの神がかったアイデアとテクニックを仲さんに伝授しながら、最後まで仲の良い姉妹でした。
(Hint-Pot編集部)