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新型コロナ 東京都の「患者報告数の増加スピードは鈍化」 お盆休みも引き続き感染対策を

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

東京都が定点把握による感染者数と専門家によるモニタリング分析を公表(写真はイメージ)【写真:写真AC】
東京都が定点把握による感染者数と専門家によるモニタリング分析を公表(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 東京都は8月10日、新型コロナウイルスの感染者数と専門家によるモニタリング分析を公表しました。東京都感染者週報及び8月10日公表のモニタリング分析よると、7月31日から8月6日(第31週)の新型コロナウイルス感染者報告数は合計で4750人。定点医療機関あたり患者報告数(定点医療機関からの患者報告数÷定点医療機関数)は11.53人となっています。

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40代が最多の720人

 都内419の定点医療機関のうち、報告をしたのは412か所。感染者数の合計は4750人、定点医療機関あたり患者報告数は11.53人でした。患者数の合計は前週(7月24日~7月30日)に比べ135人増加。11.12人だった定点あたりの患者報告数は微増しています。また、入院患者数は8月6日時点で2060人と、7月31日時点で1757人だった前週から303人増加しました。

 年代別では40代が最多の720人、次いで50代の694人、20代の678人と続いています。重症化しやすいとされる60歳以上の定点医療機関あたりの患者報告数は1.99人でした。専門家は「患者報告数の増加スピードは鈍化したが、ゆるやかな増加が続いており、注意が必要である」と分析しています。

 高速道路や新幹線などの交通機関では、お盆の帰省ラッシュが始まりました。東京都は「夏休みやお盆に帰省等で高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、換気、場面に応じたマスク着用、手洗いなどの感染防止対策を心がける」よう注意を呼びかけています。

(Hint-Pot編集部)