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卵を使わない「TKG」 食欲がないときにぴったりな一品を農水省が提案 「食べたくなる味」
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白ごはんに卵をかけただけという、シンプルながら栄養もとれておいしい卵かけごはん。頭文字を取って「TKG」ともいわれていますが、農林水産省公式X(ツイッター)アカウント(@MAFF_JAPAN)では、卵を使わない「TKG」レシピを紹介しています。暑い夏、食欲がないときにぴったりだそう。一体どのような「TKG」なのでしょうか。
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ごはんの上にのせるのは豆腐! アレンジ自在のお手軽レシピ
「【我が家の#TKG】食欲がないときのおすすめをご紹介!」
そんなメッセージとともに投稿された農林水産省のポストでは、卵を使わない「TKG」レシピを公開。なんと、「T」の正体は豆腐。少ない材料で、とても簡単に作ることができますよ。
【材料】
白ごはん 100g
絹ごし豆腐 150g
しょうゆ 少々
【作り方】
1. 茶碗に白ごはんを盛る
2. 1の上に絹ごし豆腐をのせる
3. しょうゆをかけ、ひたすら混ぜる
担当者によると、「豆腐多めがコツ」とのことです。また、豆腐とごはんはよく混ぜ合わせるのがポイント。好みに合わせて、しょうゆではなく塩やだしなどをかけるなど、アレンジも楽しめるそうです。
リプライ(返信)には「夏バテして食欲ないときよくやっていました」「結局これが一番 木綿でも絹でも卵豆腐でもうまい」「ときどき食べたくなる味ですね」などの声が寄せられています。さらに引用リポストでは「これ、最高にうまい!!」「これやってたー!!!」などのほか、「これに刻みネギがあれば最高です」「カツオ節をかけると∞(無限大)」「ここにマヨネーズをぶち込んだら優勝よ」といった、おいしさを加速させる“ちょい足し”アイデアも。
豆腐には体を作るうえで大切なたんぱく質が豊富に含まれ、栄養面でも優れた食材です。うだるような暑さが続く今年の夏。食欲が減退して、夏バテぎみのときに試してみたいですね。
(Hint-Pot編集部)