夏の定番であるそうめん。おいしくゆでる方法はさまざまありますが、実は意外な食材を加えていつも通りゆでるだけで、コシがアップするそうです。生活用品の製造販売を行うアイリスオーヤマ株式会社が、公式TikTok（irisohyama_official）で紹介し話題を呼んでいます。

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食材を加えていつも通りゆでるだけでOK

　手軽に作れて、いろいろな食材とも相性が良いそうめん。おいしくゆでるコツや、めんつゆの作り方などは数多く存在します。今回、紹介するのは夏バテ解消にも効果的といわれている、ある食材を加えるだけで、麺の食感が良くなるという裏ワザです。

　アイリスオーヤマ株式会社が公式TikTokに投稿した「そうめんがいつもよりおいしくなる裏ワザ」によると、ゆでるときに梅干しを一粒入れるだけ。沸騰したお湯に麺と梅干しを入れて、あとはいつも通りゆでます。すると、麺だけでゆでるよりもコシが出てプリプリになるとのことです。

　そうめんにコシが出る理由については、コメント欄で「梅干しを入れることでお湯が弱酸になる→そうめんのでんぷんが湯に溶け出すのを抑えられるからなんだそうです！　そうめんで暑い夏を乗り越えましょう」と説明しています。ゆでた後の梅干しは、「めんつゆにほぐして食べる」のがおすすめなのだそう。食材を無駄なく食べられるのもうれしいですね。

　投稿は反響を呼び、1000件以上の“いいね”が。コメント欄には「梅干し大好きなのでおいしそう　試してみますね」「試します　ありがとうございます」など、さっそく実践したいという声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）