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意外すぎるそうめんのゆで方に22万人感動! つるんと食感で吹きこぼれ知らず
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![火のそばに立ち続ける必要がないのに、おいしく仕上がるそうめんの茹で方が話題に(写真はイメージ)【写真:写真AC】](https://hint-pot.jp/wp-content/uploads/2022/07/08175904/20220708_somen_ac.jpg)
夏の食卓の定番・そうめんは、1、2分でさっと茹でられますが、厳しい暑さが続くとそれすらも面倒ですよね。吹きこぼれないよう、火のそばで立って見守るのはつらいものです。そんな悩みを解決してくれる茹で方が、ツイッター上で大きな話題に。このライフハックを投稿した作家・名古屋めし料理家のSwind(@swind_prv)さんに、メリットや注意点などについてお話を伺いました。
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研究を重ねフライパンでの茹で方を考案 湯量は最小限でOK
「そうめんはもう茹でないでください!!」
熱のこもった訴えとともにSwindさんが紹介したのは、深めのフライパンでそうめんを茹でる方法です。シンプルかつ時短が可能なこの方法では、まず沸騰した湯にそうめんを入れて箸で10秒かき混ぜます。その後、火をすぐに止めてフタをしたら数分放置しておくだけです。
![沸騰した湯にそうめんを投入。10秒かき混ぜたら火を止め、フタをして数分間放置する【写真提供:作家・名古屋めし料理家のSwind(@swind_prv)さん】](https://hint-pot.jp/wp-content/uploads/2022/07/08175714/20220708_somen1-1_sns.jpg)
すると、沸騰したまま茹で続けるよりも「ぬめりが少なく、滑らかでつるんとおいしい仕上がりに」になるのだとか。もちろん、途中から火を使わないため、暑さ対策になるというメリットもあります。
元々、「夏にたっぷりのお湯を用意して、そうめんを茹でるのは暑くてしんどい」と感じていたというSwindさん。そんな時、YouTubeチャンネル「【田舎そば川原】料理・漬物」を視聴していたところ、今回の方法のベースとなるアイデアを発見しました。そこで早速、自身のYouTubeチャンネル「名古屋めし料理家・Swindちゃんねる」でトライしてみることに。
その後、さらに研究を重ね「お湯の量は最小限でOK」という結論にたどり着いたそう。そのため、鍋よりも深めのフライパンを使用する方が向いていることも分かりました。
このライフハックをツイッター上で公開すると、瞬く間に大きな話題に。22.5万件もの“いいね”が集まった他、リプライ(返信)には「そうめんは茹で時間が短いから、火を止める発想がありませんでした」「衝撃……」「へぇー! 良いことを知りました」など、驚きの声が寄せられました。また、「早速作ってみました。麺の食感がたまりません」と効果を実感した声も届いています。