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たとえ数分でも子どもを車内に残さないで! 政府広報が魂の訴え 「熱中症警戒」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

車内に残された子どもが熱中症になり死亡する事例も(写真はイメージ)【写真:写真AC】
車内に残された子どもが熱中症になり死亡する事例も(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 猛暑日が続き、全国各地で環境省と気象庁による「熱中症警戒アラート」が連日発出されています。しかし、夏の車内に子どもが残され、熱中症により死亡してしまうなどの事故が毎年後を絶ちません。内閣府政府広報オンラインの公式X(ツイッター)アカウント(@gov_online)は、「子どもを車中に残さないで!」と呼びかけています。

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子どもは体温調節機能が未発達 体内に熱がこもりやすい

 危険な暑さのなかでは、油断すると死に直面するケースもあります。とくに注意したいのが、車中に潜む危険です。内閣府政府広報オンラインの公式Xアカウントでは、車内に取り残された子どもが熱中症にかかるケースが発生していると警鐘を鳴らしています。

 同アカウントでは「たとえ数分でも、車内に子どもを残すようなことは絶対にしないでください」と呼びかけています。子どもは体温調節機能が未発達のため、体内に熱がこもりやすいのです。

 エアコンで適温(25度)にした車内でも、エンジンを切り、締め切った状態で約1時間経つと、車内は50度以上の高温になるとのこと。たとえ数分でも、車内温度は熱中症指数が危険値になります。

 内閣府政府広報オンラインのウェブサイトには、熱中症に関する詳しい情報も載せられています。サイトによると、熱中症は気温の高い環境で体温調節が機能せず、体内に熱がこもることで起こるとのこと。めまいや吐き気、頭痛、体がぐったりするなどの症状が出て、重症化すると意識がなくなったり、死に至ったりすることもあります。

 熱中症を防ぐために、まずは暑さを避けることを心がけましょう。外出や屋外での活動はなるべく控え、こまめに水分や塩分を補給することも忘れてはいけません。

 最悪の事態を避けるために、正しい知識を得ること、実際に行動することが大切です。

(Hint-Pot編集部)