季節を問わず、スーパーマーケットなどで購入できるアボカド。クリーミーで濃厚な味わいなので、そのままサラダに使っても、つぶしてディップにしてもおいしいですよね。大手食品メーカー・株式会社ミツカンの公式インスタグラムアカウント（mizkan_official）では、いつもとちょっと違ったゴマ油風味のアボカドレシピを紹介。3000件近い“いいね”を集めて話題になっています。

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たっぷり食べたいアボカドの“やみつき”レシピ

　暑い日が多い今年の夏。気づかないうちに「なんか疲れが取れないなあ」と、だるさを感じている人も多いのではないでしょうか。それは、エネルギー代謝の低下が原因のひとつといわれています。

　エネルギー代謝を上げる手助けをしてくれるのがビタミンB群で、アボカドにはビタミンB群が豊富に含まれています。とくにビタミンB1、B2、B6の含有量が多く、疲労回復やストレス耐性などの効果が期待できるそうです。

　そんなアボカドは、夏こそたくさん食べたい食材のひとつ。ミツカンの公式インスタグラムアカウントでは、アボカドをメインにした“やみつき”レシピが紹介されています。担当者さんいわく、「ぽん酢の担当者が起こした令和のアボカド大革命」なんだそう。

○やみつきアボカド

【材料】（2人分）
アボカド　　　　1個
炒りゴマ　　　　大さじ1
砂糖　　　　　　大さじ1/2
おろしニンニク　2cm
ゴマ油　　　　　大さじ1/2
ポン酢　　　　　大さじ2（投稿では「味ぽん」を使用）

【作り方】
1. アボカドに縦4等分の切れ目を入れ、切れ目に沿って回しながら種を取る
2. 皮をむいてひとくち大に切る
3. ボウルに炒りゴマ、砂糖、おろしニンニク、ゴマ油、ポン酢を加えて混ぜ合わせる
4. 3に切ったアボカドを加えて混ぜる

　投稿のコメント欄には、「絶対おいしいやつやん！」「意外なアボカド料理にちょっとびっくり。作ってみます」「今夜作ります」「アボカドはいつも同じ感じで食べてたのでこれやってみます」「おいしそう～今日作ってみます。斬新なアイデアです」などの声が寄せられています。

　まだまだ暑い日が続きます。「冷やすとよりおいしいです！」という“やみつき”レシピで、アボカドをおいしく食べて疲労回復に努めたいですね。

（Hint-Pot編集部）