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消防局が教える4つの「やけどの対処法」 意外なNG行為に「勉強になりました」の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

やけどの応急処置は流水で冷やすことが大事(写真はイメージ)【写真:写真AC】
やけどの応急処置は流水で冷やすことが大事(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 不注意で熱い食べ物をこぼしたり、熱湯に触れてしまったりして、やけどを負うことは珍しくありません。とくに子どもが小さい場合は、周りの大人が気をつけていても、心配が尽きないですよね。日頃からけがを防ぐための注意喚起や、消防士のお仕事内容などを投稿している尼崎市消防局が公式インスタグラム(amagasaki.119.fd)では、「子どもがやけどをしたときの対処法」を4つ紹介。3000件を超える“いいね”を集めて、話題になっています。

 ◇ ◇ ◇

氷や氷水はNG 冷やすのは流水がベスト

 尼崎市消防局の動画によると、小児科の先生に聞いた子どもの事故の上位3位に入るのが「やけど」。電子ケトルのコードを引っ張ってしまったり、シャワーの設定温度が高すぎたり、ラーメンやみそ汁など熱い汁をこぼすなど、多くの場面で子どものやけど事故は発生するといいます。

 そこで尼崎消防局の公式インスタグラムでは、やけどの対処法4つをわかりやすく動画で紹介しています。

○子どもがやけどしたときの対処法

1. 水道の流水で痛みが和らぐまで10分から20分程度冷やす
2. 氷や氷水で冷却しない
3. 水ぶくれは傷口を保護する役目があるので触らずにそのままにしておく
4. 服に火が移り燃えてしまい、皮膚にくっついてしまったときは、脱がさずに服の上から流水で冷やす

 コメント欄には、「氷は良いのかと思ってた。勉強になりました」「ためになります!!」「すごくわかりやすく参考になりました」「いつもわかりやすくありがとうございます」「氷ですぐに冷やしていましたがダメだったのですね。やけどってなると気が動転して焦ってしまいますが勉強になりました」「いつも『僕らが 助けに行くから!!』って言葉 心強く感じています」などの声が寄せられています。

 動画では、「この4つの応急処置を施していれば、悪化することはないから」と話しており、応急処置では「悪化させない」対応が大切なようです。そのうえで「どうしようもないときは119番通報して」と力強く呼びかけています。

 コメント欄にも寄せられているように、「僕らが助けに行くから」という言葉はいざというとき、何よりの安心材料かもしれません。小さな子どもだけでなく、全世代が知っておきたいやけどの対処法。もしものときに備えて、覚えておきたいですね。

(Hint-Pot編集部)