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メーガン妃 韓国を訪問するスペイン王妃と同じ約5万円のレザースカートを1日違いで着用し話題に 英紙が報道
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ファッションの参考に他のヨーロッパ王族にも注目?
メーガン妃は、現地時間25日ウィンザー城で開催されたイベントにヘンリー王子と参加するため、エレガントな赤いレザースカートをはいて登場。偶然にも、その1日前に韓国を訪問していたスペインのレティシア王妃がはいていたものと同じものだったと、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。
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メーガン妃は369ポンド(約5万3000円)する「ヒューゴ ボス」の赤いレザー素材で膝下丈のペンシルスカートと、ボルドーのVネックトップス、赤いヒールを組み合わせた、ワントーンコーディネートで登場。メーガン妃は髪の毛をきちんとアップし、カジュアルに寄り過ぎない装いだった。
「エクスプレス」は、シャツワンピースなどゆったりとした服装が多かったアフリカツアーとは対照的だとし、この服装を人気テレビドラマ「スーツ」で、メーガン妃が演じたレイチェル・ゼインを思い起こさせるとしている。
また、メーガン妃がファッションのインスピレーションを得ているのは、「スーツ」だけではないようだ。記事によると、メーガン妃はヨーロッパの王室にも注目しており、特にトレンドをおさえたファッションで知られる、スペインのレティシア王妃から、そのヒントを得ることが多いとしている。
レティシア王妃は、日本で執り行われた「即位礼正殿の儀」に参列後、23日から夫のフェリペ6世スペイン国王とともに、韓国を国賓訪問。訪問2日目、ソウル市庁舎を訪れ市長から「ソウル名誉市民証」を受けた。この日の装いは、白のパフスリーブブラウスに、赤のクラッチバッグ、ヒール、シルバーと赤のドロップ型ピアスでコーディネート。そこに偶然にも25日にメーガン妃が着用した、同じ赤のレザーペンシルスカートを組み合わせていたという。
(Hint-Pot編集部)