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まるで本物! 愛らしさ満点のエゾタヌキを再現した羊毛フェルトに驚きの声 「素晴らしい存在感」

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著者:Hint-Pot編集部

ころんとしたフォルムが愛らしいエゾタヌキの羊毛フェルト【写真提供:Hiroko@羊毛フェルト(@Hiroko_NeFe)さん】
ころんとしたフォルムが愛らしいエゾタヌキの羊毛フェルト【写真提供:Hiroko@羊毛フェルト(@Hiroko_NeFe)さん】

 手作りの温もりを感じる羊毛フェルト。ふわふわした質感とかわいらしいフォルムに、目を奪われてしまう人もいるでしょう。X(ツイッター)では、エゾタヌキをモチーフにした手のひらサイズの作品が話題になっています。あまりの愛らしさに、「飼いたい!」という声も。制作者のHiroko@羊毛フェルト(@Hiroko_NeFe)さんにお話を伺いました。

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羊毛フェルトを始めたのは3年半前 人気作品を入手できず「自分で作ってみよう」

 動物をモチーフにした、手のひらサイズの羊毛フェルト作品を手がけるHirokoさん。3年半ほど前から羊毛フェルトを作り始めました。SNSで見かけたハリネズミの羊毛フェルトに心を奪われたのがきっかけだそうです。

「かわいくて欲しいと思ったのですが、人気作品で手に入らず……。それなら自分で作ってみようという、軽いノリから始めました」

 今回、Hirokoさんは「羊毛フェルト作品であまり見たことがなかった」というエゾタヌキをモチーフにした作品を作ることに。主な材料は羊毛フェルト用の羊毛、マスコット用のさし目。それらを使って、専用の針を駆使しながら立体的に仕上げていきます。

 実際の体は50~60センチ(シッポを含めると70~80センチ)とされるエゾタヌキを、手のひらサイズで作るのはとても難しかったそう。作品完成までにかかった期間は10日、時間にすると20~30時間ほどでした。

「小さな作品なので、手足の細かなパーツが難しかったです。こだわりは丸いフォルム。少しデフォルメしていますが、リアル感も出るように気をつけました」

 こうして完成した作品は、エゾタヌキの短い足やふわふわで淡い色の被毛、目の周りの黒いフチなどが丁寧に再現されています。スッと通った鼻筋も美しく、手に取ると体温や鼓動が伝わってきそうです。

 かわいらしいエゾタヌキの羊毛フェルトがXで公開されると、2.5万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「か、かわいい!!」「こんなタヌキがいたら飼いたい」「手乗りタヌキ、かわいい」「こんなに小さいタヌキいるんだ! と2度もガン見してしまいました。すごいな!!」「今にも動き出しそう」「まるで生きているみたいだ! 素晴らしい存在感!」など、作品に魅了された人からの声が寄せられています。

トラの羊毛フェルト作りに挑戦するも…

柄や表情まで精巧に作られたトラの羊毛フェルト(画像はスクリーンショット)
柄や表情まで精巧に作られたトラの羊毛フェルト(画像はスクリーンショット)

 愛らしさ満点の作品でたくさんの人を癒やしたHirokoさん。エゾタヌキのほかにも、シロクマやウミガメなどさまざまな作品を手がけています。なかでも一番のお気に入りは、一番好きな動物だというトラをモチーフにした羊毛フェルトです。

「作るのが難しそうで、いつか作ってみたいと思いながらやっと手がけることができました。思った以上にうまく作れたと思う作品です。あまりに大変だったので、もう作ることはないかもと思っています……」

 Hirokoさんの作品はかわいいのはもちろん、動物たちの特徴もしっかりとらえられ、リアルさを追及。作品の一つひとつに魂が込められています。「作りたい作品はいろいろあるのですが、猫をもっとうまく作れるようになりたい」というHirokoさん。現状に満足することなく、こだわりの詰まった羊毛フェルト作りはこれからも続きます。

(Hint-Pot編集部)