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家政婦に料理を頼んだ1児の母、思わぬサプライズに感激 ネットも称賛「最高すぎるんですけど…」
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ママ1歳を記念してまさかのサプライズ 「これがプロなのか…とびっくり」
さらに、この日は思いがけないサプライズもありました。ママになって1年を祝う記念の手作りケーキです。
「『お料理は完了したのですが、もう1品作っても良いですか?』と聞かれ、『???』だったのですが、『umicoさんもママ1歳ですよね』と、そこからケーキが出来上がっていきました…! ご自宅から生クリームを塗る台(くるくる回るやつ)などを持ってきてくださっていて、元パティシエさんなので慣れた手付きで生クリームをデコレーションされていました。早すぎてこれがプロなのか…とびっくりしました」
日頃の育児の苦労も報われる、忘れられない1日になったそうです。「巨峰がたくさん使われていて、中にはココアが練り込まれていてとってもおいしかったです!」と、味も抜群でした。
家政婦の利用には、料金の問題や相性を気にする人もいるでしょう。
umicoさんに、あえてデメリットを聞いてみました。
すると、「たくさん作ってくれるので食べきれない心配をする点と、冷蔵庫がいっぱいになってしまうことです。ありがたい悲鳴ですね。最近は『少なめにお願いします』とお願いしているほどです(笑)」との返答が。作り置きの収容スペースは気になるところですが、それよりも喜びのほうがはるかに多いそうです。家政婦が調理している間は、「仕事復帰しているので調理していただいている間、PC作業をしていることが多いです。午前中から来ていただいているので、お昼ごはんに出来立てのお料理をいただいています。最高です」と、話しました。
投稿は拡散され、幼い子を持つママの間で話題になりました。
「何気ない投稿だったので予想していなかった反響に驚いています。主に子育て層からのリアクションだったので、『ママも1歳お祝いされて嬉しい』というところへの共感だったのではと思います。慣れない子育てに翻弄(ほんろう)され、怒とうのような1年でしたが、同じ時を過ごしたママさんたちにこの投稿を通じて改めてご自身への賞賛を感じてもらえるとうれしいなと思いました。みんなすごい! 拍手!」と、結びました。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)