海外ニュース
親日家のジャスティン・ビーバー 結婚5周年記念に妻と日本を満喫 「来てくれてありがとう!」
公開日: / 更新日:
世界的な大物アーティストなど、著名人たちにも人気が高い日本。渡航制限が緩和されてからは、世界的セレブがお忍びで来日することも。日本でも大人気の世界的歌手で、親日家としても知られるジャスティン・ビーバーは、結婚5周年の記念日を妻のヘイリーとともに日本で過ごしました。その様子を自身のインスタグラムアカウントで公開し、話題になっています。
◇ ◇ ◇
結婚5周年を日本で祝うジャスティン・ビーバー夫妻
2018年9月に結婚したジャスティンとヘイリーは、今年で結婚5周年を迎えました。現在、ふたりは世界一周旅行中で、その記念日を過ごすため日本に立ち寄ったと米誌「ピープル」が伝えています。
ジャスティンは日本での滞在がとても楽しかったようで、自身のインスタグラムアカウントに「Thank you JP love you」と綴り、旅の思い出として7枚の写真を投稿しています。特大ぬいぐるみに挟まれてゲームを楽しむ姿や、公園でブランコに乗る楽しげな夫妻のツーショット、日本庭園のような場所でベンチに座ってくつろぐ様子などが写っています。
日本を満喫するふたりに、コメント欄には「日本に来てくれてありがとう」「結婚5周年おめでとう」「お幸せに また来てくださいね!」「宇宙で一番かわいい夫婦」といった声が上がっています。
ふたりが出会ったのは2009年。ヘイリーの父、スティーヴン・ボールドウィンが出演していたトーク番組でジャスティンがパフォーマンスを披露したことがきっかけでした。そのときバックステージで見ていたヘイリーに、スティーヴンがジャスティンを紹介。そこからふたりの交友関係がスタートしました。
ヘイリーは今年2月、オーストラリア版の「ヴォーグ」誌で「結婚して一番好きなことは、正直なところ、私たちが持っている仲間意識です。あなた(ジャスティン)は私の親友。より多くの時間を一緒に過ごしたり、一緒に何かをしたりしたいと思う人はほかにいないです」と、ジャスティンとの結婚生活について語っていました。
一方のジャスティンも、インスタグラムの投稿で「最愛の人で最も大切な人へ。全身全霊であなたを愛しています」とヘイリーへの感謝の気持ちを綴り、「5周年おめでとう!!」と結婚記念日を祝っています。
(Hint-Pot編集部)