一生のうちトイレで過ごす時間は3年ともいわれています。意外と過ごす時間が長い場所だからこそ、自宅トイレはきれいで、落ち着ける空間にしたいものです。タレントの菊地亜美さんが自身のインスタグラム（amikikuchi0905）で新居のトイレを公開。スタイリッシュな空間に注目が集まっています。

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「意味のない部屋番号でもおもしろいかなと思い101号室のシールを貼りました」

　すっきりとモダンなデザインの手洗いキャビネットの上には、レザーで作られた桜が飾られています。丸い鏡の外側は竹で作られていて、洗練された空間に。そして、扉には「101」の部屋番号風ステッカーが貼られています。

　最近、引っ越したことを報告した菊地さん。2018年2月に一般男性と結婚し、20年に第1子となる長女を出産しています。現在の自宅は、2年前から土地探しから始めて、一軒家を建てたとのこと。

　先日は、大理石を使ったおしゃれなリビングを公開して話題になりました。トイレもこだわりの空間にしたようです。

　菊地さんはインスタグラムで「お家のトイレ。出るもの出す所だから落ち着いた感じにしました　笑」と、2枚の写真で紹介。鏡については「内側が竹でとてもお気に入り」とポイントを明かしています。飾られたお花のようなものは「バッグ製作所に余ったレザーで作られた桜」とのことです。

　さらに、「ちなみに友人が来た時って『お手洗いどこ？』となりがちだと思うので、★（トイレの絵文字）マークをつけようと思ったのですが、意味のない部屋番号でも面白いかなと思い101号室のシールを貼りました　（数字は夫が決めました笑）」と、扉についた「101」について説明しています。

　この投稿に対し、コメント欄には「おしゃれですね」「遊び心があっておもしろい」「意味のない部屋番号なんかとてもかわいい」「部屋番号なんか意味あるのかと思ってたら爆笑」「いつかのマイホームの参考にします」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）