子どもが何かに取り組む姿は、いつまでも見ていたくなるもの。またその姿から、親の知らないところでしっかり成長している様子を感じることもあるようです。3人の男の子を育てる元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんが、自身のインスタグラムアカウント（nakamura_hitomi_official）で、次男が書道に取り組む真剣な姿を公開しています。中村さんは次男の姿を見て、思わず驚いてしまったことがあったようです。

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集中する次男の姿に「姿勢が良くて、素晴らしい」の声も

　中村さんと夫のさまぁ～ず・大竹一樹さんの間には、3人の男の子がいます。次男は先月、8歳の誕生日を迎えました。すくすくと成長する次男は、中村さんのインスタグラムで芸術的センスを見せたことも。6月には、真剣にスケッチブックに向き合う次男の姿とともに「母は　この絵を　ずっと　見ていたいんだよな～」と報告していました。

　そして、今月9日には、次男が半紙と向き合う姿が公開されました。写真は書道教室の先生から送られてきた一枚。母親の知らないところで子どもはしっかり成長しているようで、写真を見た中村さんは、次男が静かに座っていられたことに驚いたそうです。

　筆を持つ小さな右手と丁寧に添えられた左手、緊張感が伝わる横顔……。左に置かれた朱筆の「あき」の字をお手本にして、半紙に大きく「あ」と書いている次男の姿に、「子どもの真剣な姿はたまらないな～」と中村さんもほっこりした様子でした。

　コメント欄には「かわいい　上手だし」「書道はいいですよね　かっこいい～」「真剣に集中して取り組んでいる姿がいいね」「姿勢が良くて、素晴らしいですね！」など、書道と向き合う次男を称賛する声が寄せられました。

　以前の投稿では、次男が習字で書いた別の文字も公開。大きく、漢字で「大竹」と書かれた作品からは、書道と真剣に向き合っていることが伝わってきます。今後も楽しみながら、センスに磨きをかけていってほしいですね。

（Hint-Pot編集部）