旬の季節を迎えたまいたけ。香高く、炊き込みご飯や汁物、焼き物などどんな料理にも合います。一般的には天ぷらが有名な調理法ですが、唐揚げを推したのが、雪国まいたけの公式Xアカウント（@yukiguni_co）です。「箸止まらないやみつきの味」というまいたけの唐揚げは油も少なく、作り方も簡単。斬新な一品、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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「まいたけは唐揚げにするとその美味しさに驚かれることが多い」

「まいたけは唐揚げにするとその美味しさに驚かれることが多いのですが、『白だし・おろしにんにく・砂糖』で味つけすると箸止まらないやみつきの味に」

　11日、雪国まいたけがXに投稿すると、4.4万件の“いいね”が集まる反響に。「めちゃ美味しそうです！」「こういう情報嬉しい」「大さじ3の油で簡単に作れるのも便利」「身体にやさしい味がしそう」「週末作ってみるかな？」など多くの声が寄せられました。

　揚げ物なら、天ぷらのほうがメジャーかもしれません。天つゆのほか、塩で食べたり、そばの具として提供されることが多いです。

　一方で、唐揚げは食べたことがない人のほうが多いかもしれません。

　材料はシンプルです。

　まいたけ2パックに、片栗粉、白だし、おろしにんにく、砂糖。

　これらを合わせ、「フライパンに油大3を強めの中火で熱し、片面につき3～4分を目安にカリッと焼いたら器に盛り、軽く塩胡椒をふる」で、完成です。

　投稿には詳しい分量や、調理過程が紹介されています。写真では鳥の唐揚げのように、千切りキャベツとレモンを合わせています。発想は斬新ながら、見た目は食欲をそそります。

　雪国まいたけによると、社内では日々、社員がまいたけのおいしい食べ方を研究しているとのこと。

　旬の秋だからこそ、さまざまな方法でまいたけを味わいたいですね。

（Hint-Pot編集部／クロスメディアチーム）