3人のお子さんの母でもあるモデルの滝沢眞規子さんは、料理上手で知られています。自身のインスタグラムアカウント（makikotakizawa）には、家族のため作った特製弁当の写真をたびたび投稿。「秋休みのようなもの」で帰国中の次女のためにも作った、季節を感じる手作り弁当が話題になっています。

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2日間連続で投稿した秋の豪華「タキマキ弁当」

「2週間の秋休みのようなもので次女が帰国中です」と綴り、2日間にわたり手作り弁当の写真を公開した滝沢さん。1日目のお弁当は「牛とゴボウとマイタケのごはんにあとはいろいろ詰めました」と説明しています。そして、2日目のお弁当は「チーズささみカツと牛肉のしぐれ煮」がメインのようです。

　しぐれ煮は、事前に冷凍しておいたチーズささみカツが2つしかないことに気づき、慌てて冷蔵庫にあった牛肉で作ったそう。食べた娘さんからは好評だったようで、「最高と言われれば本日も頑張れる滝沢です」と母の思いを綴りました。

　滝沢さんには長男と長女、次女の3人のお子さんがいますが、全員が留学中。最初に長男が留学したときには、学校の「お休みが多いうえ、寮も出ないといけない」という日本とは異なるシステムに戸惑ったそう。

　しかし、今では「友達もみんな帰国するそうでやっとこそんな流れにも慣れました」と明かしています。投稿からは、滝沢さん自身が子どもたちの経験を通して知ることを楽しんでいる様子が伝わってきますね。

　コメント欄には、「やはり最初は寂しいから日本戻りますね」「うちの息子も大好きだったポテトフライが、オーストラリアから帰国した瞬間しばらく食べたくないと言っていました」「ライブでお子様たちの留学体験記を聞かせていただきたいです」など、同じように留学経験のある子を持つ人などからの声が寄せられています。

　さらに、「日本食をいっぱい食べて日本の秋を感じられるといいですね」「お野菜もたっぷりで栄養も愛情も満点ですね」「色鮮やかなお弁当作り尊敬します」「こんな豪華なのに『いろいろ詰めました』に略される」「お子さんもタキマキさんの手料理を食べたくて仕方ないだろうなぁ」など、目を見張るできばえの手作り弁当を称える声も多く上がっていました。

（Hint-Pot編集部）