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保護ねこ「仕掛けたのは向こう」 無言でパンチの応酬を繰り広げる白ねこコンビがかわいすぎると話題に

著者:Hint-Pot編集部

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(左)「麿白先生」、(右)「シャオリン」くん【写真提供:ねこかます(@nekokamasu)さん】
(左)「麿白先生」、(右)「シャオリン」くん【写真提供:ねこかます(@nekokamasu)さん】

見た目は似ているけど性格は真逆 「麿白先生」と「シャオリン」くん

 ねこのかわいい仕草のひとつ、ねこパンチ。ねこパンチは攻撃をするためだけではなく、時にはおねだりをするためだったり、遊びでしていたりと、様々な理由があるそうです。見た目が似ている2匹の保護ねこがパンチの応酬を繰り広げている動画が話題になっています。

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 4匹の保護ねこ達との暮らしをブログYouTubeチャンネルで綴るねこかます(@nekokamasu)さん。育った環境や性格が全く違う4匹が織りなす、ドタバタの日常を垣間見ることができます。

 左にいるのは、一家の主、「麿白先生(マロシロ・センセイ)」。2014年5月末にねこかますさんがTNR(不妊手術を施し元の場所に戻すこと)活動を行っていた際に出会いました。保護後、麿白先生の体調が悪かったことなどもあり様子を見ようとしていたところ、いきなりねこかますさんに添い寝をし始めたため、そのまま引き取ることになったそうです。

 名前の由来は、白ねこだったことや保護したばかりの頃、額にあったマロ眉があったため。「先生」は気が付いたらそう呼んでいたのだそうです。ねこかますさんは、保護子ねこを一時預かりするボランティアも行っており、時折子ねこが家にやってくるそうなのですが、その際には白麿先生は男の子でありながら母性を発揮。何匹もの子ねこを育て上げ、里親の元へと送り出しているそう。

 そして、右にいるのは、2018年10月に保護された「シャオリン」※くん。生年月日は不詳ですが、毛並みや歯の状態から結構な高齢のようです。保護直後はやせ細っており、治療に時間がかかったそうですが、現在では5.3kgまで体重が増え、元々の骨格ががっちりしているため、「白たぬき」という愛称でも呼ばれるようになりました。

 性格はとても従順で甘ったれ。鳴き声はこれまで一緒に暮らしたことのあるねこの中では、一番大きいそう。人にかわいがられるのが大好きでなつくのに、ねこに対してはコミュニケーション下手で、なぜか突進をしてしまうのだとか。それでも最近は、徐々に他の3匹との仲が深まり、一緒に過ごす時間も増えているようです。

 麿白先生とシャオリンくん――2匹は白ねこ同士で見た目は似ているけれど、性格は真逆。そのためか2匹のほのぼのとしたやりとりは、動画を公開する度に反響があるそうです。今回話題となったのは、2匹のねこがお互いに相手に「仕掛けられた」と思いながら、パンチの応酬をする動画。

 じーっと見つめ合っていたと思うと、右にいるシャオリンくんが一歩前に出ました。するとすかさずに右フックを繰り出す麿白先生。必死にやり返そうとするシャオリンくんですが、寝そべったままのせいか、全然届いていません。その間にポカポカと麿白先生はパンチを繰り出しています。

 いったん、止まって様子をうかがう2匹。右手で届かなかったので、今度は左手で2回戦を仕掛けるシャオリンくんでしたが、またもほとんど届かず、「もういい!」と言わんばかりに背中を向けてしまうのでした。

※本来、漢字のお名前ですが常用漢字ではないためカタカナで表記。

(Hint-Pot編集部)