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月に一度のカレーは44人前! それでも翌朝には完食…育ち盛りの子ども5人、大家族の食卓に仰天
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月に一度のカレーはなんと44人前。ボリューミー過ぎる夕食の写真をX(ツイッター)に投稿し、大きな話題になったのは、りぃさん(@ri_maru0513)です。子ども5人の7人家族という大所帯ですが、それぞれの食事量がすさまじく、翌朝には鍋が空になってしまうと言います。りぃさんに詳細を聞きました。
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「最高の昭和カレー」は24時間たたずにペロリ 胃袋つかむ隠し味とは?
「月に一度のバーモントカレー
今日は44人前、豚小間とモモ肉を使って最高の昭和カレーが出来ました。
後はみんなが帰って来るのを待ちます」
10月下旬、りぃさんが投稿した画像は、巨大な鍋に完成したばかりの具だくさんのカレーがたっぷり。さらにカレールウの箱が少なくとも6箱置かれています。1家庭で作る量とは思えないボリュームです。
りぃさんに聞くと、「大量に作る理由は単純で、うちは1皿が大きくてまず、作った夜には半分なくなります」とのこと。半分といっても、22人前です。1人あたり3人前を食べている計算になります。
カレーと言えば、翌日も楽しめるメニューとして子どもたちには大人気のメニューです。
りぃさんも、一度作ったからには、少しでも長く食べてもらおうと願いを込めて、大量に作っているそうです。
しかし、食べ盛りの子どもたちを前には、簡単なことではありません。子どもは小学生から高校生まで、男2女3です。
「次の日も持たせたいので多めに作っていますし、本音は3日目の朝まで持たせたいですが…。そうもいかず、おいしく作るので2日目の朝にはなくなってしまいます」
隠し味は「少しのニンニク」で、「最高の昭和カレー」と自画自賛する得意料理。豚肉と鶏肉、中辛と甘口のルウを絶妙にミックスさせた味付けは、家族の胃袋をつかんで離しません。
カレーを作るペースは月1回。「36人前や40人前やその時によって変わりますが、今後も月1程度で大量に作っていきます」と、りぃさん。
X(ツイッター)に投稿している料理の写真は、ほかにも、通常の2倍、3倍はあるかのような大盛りばかりです。
「大ざっぱですが、毎日料理尽くしで楽しんでおります!」と、明るく結びました。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)