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結婚式で突然、マイクを振られて… 「ほれ直した」夫の対応 会場を爆笑させたスピーチの中身とは
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日本と異なるカナダの結婚式 「夜中になっても終わる気配がなかった」
もともとカナダの結婚式は、日本とは異なる点が多いと話します。
「カナダの結婚式は手作り感満載なウェディングが多くて、私たちの結婚式もほとんど自分たちと友達で協力して作り上げたものです。自分たちで挙式をする教会を探し、牧師さんにも個人的にお願いし、ブライダルコーディネーターも披露宴の司会もDJも全部友人や家族が担当してくれました。大変すぎて二度とやりたくないですが、今となってはすごくいい思い出です」
日本では結婚式場にすべてを任せることが多いです。
「一番違うなと思ったのは、朝(10時~)に教会で挙式をして、みんなカジュアル目な格好(普通のワンピースとか)で集まります。その後、いったん解散して、夜7時くらいからロングドレスなどに着替えて披露宴になるケースが多いです。私のときもそうでした。しかも挙式とは全然違うロケーション(車で30分くらい離れているところ)だったので、それも日本と違うなと感じました。挙式から披露宴の間に何をするかというと、新郎新婦とブライダルパーティー(ベストマンやブライズメイド)が写真撮影をするというパターンが多いです」
一方で、共通点もあるそうです。
「余興に関してはすごく似ている気がしました。私たちのケースでは、日本から来てくれた友達が歌を歌ってくれたり、夫の友人が企画したクイズ大会をしたりしました」
ただ、披露宴はエンドレスだと言います。
「驚いたのは、結婚式が全然終わらないことです。お食事と余興、新郎新婦のスピーチなどが一通り終わると、会場がダンスパーティーになるのですが、それが夜中になっても終わる気配がなかったです。さすがに夜中12時を過ぎたらめちゃめちゃ疲れました。どうやって終わったのか記憶がありません(笑)」
カナダと日本の意外な共通点は「Sorry」 お人よしが多い?
カナダと言えば、日本にとってもなじみ深い国です。移住して気づいたことはほかにもあるのでしょうか。
「カナダは、日本のきっちりさや便利さとは程遠く、宅配便や業者は時間どおりに来たことないですし(そもそも時間指定ないことが多い)全体的にゆるーくて、働く人にとってはすごくホワイトな国だと思います! バスの運転手さんが業務中に途中で止まってコーヒーショップに寄ったりとか、警察官や消防士さんもスタバで休憩している姿をよく見かけます。カナダと日本が似てると思うのは、『Sorry』とよく言う点です。日本ほどではないですが、アメリカからは『カナダって謝りすぎ』と思われてるほど、お人よしな人が多い印象です」と、語ってくれました。
投稿は大きな反響を呼び、共感の声も相次ぎました。
えまたまさんは、「私自身このジョークに爆笑したので、それを多くのみなさんが共感してくださってとってもうれしかったです。この投稿で多くの方にリプライや引用をしていただきました。『核心をついたジョーク』『夫に見せたい』『拡大コピーして貼っておきたい』という女性からの喜びの声や、1回結婚を失敗された男性の『これをあの時気づいていれば…』という後悔の声までいろいろな反響をいただき、ありがたかったです」と、結びました。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)