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会議でうっかり「パパはそう思います」 “育児あるある”に共感の声「周りもほっこりしそう」
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我が子と接する際の“一人称”、子どもには自分のことを「パパ」「ママ」と呼んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、それが時と場所を間違えてしまうと恥ずかしい思いをすることも。そんな泣きたくなるようなミスをしたと打ち明ける投稿が話題になっています。
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「周りもほっこりしそう」「皆和みますよ!」とフォローする声も
小学校4年生と1年生の子を持つパパだという投稿者のだい(@diekato)さんは、「またやっちゃった(泣き顔の顔文字) 会議中に自分のことパパって言っちゃった もうやだ家族以外としゃべりたくない」と“悲劇”が起きたことをポスト。普段自宅で一人称を「パパ」としていたため、会議でもその癖が出てしまったようです。
思わず口をついてしまった“秘密”の一人称。だいさんは、「会議中に近くにいた人に『○○ということですか?』と意見を確認されて『パパはそう思います』と返しちゃった感じです…」と経緯を説明し、「全体に向けて言ったのでは無かったのは幸いでしたが、数人には聞こえたと思います」と綴っていました。
「たぶん3回目かな?」と明かし、言い間違いは今回初めてというわけではない様子。「会社でも普段はほとんどしゃべることがないので、未だにおうちモードとお仕事モードうまく切り替えできないです ワーママワーパパのみなさんすごいですね…」と働きながら育児を行う同じ親たちに尊敬の念を抱いていました。
小さい子を持つ親なら誰もが共感してしまうこの投稿には「可愛いんですけど 皆和みますよ!」「周りもほっこりしそうな気もしますが…w」「学校で先生を『お母さん!』と呼んでしまった時と同じような気持ちですね、きっと」「役職がパパになれば解決できると思います!」と慰めのコメントが相次いでいます。
さらに「私も上司に慌てて『おててふきますか?』っておしぼり渡したことある」「私は学生の時、理科の先生にパパ、と言ってしまった経験があります」「新卒時代に、普通に上司に『お父さん』って呼びかけた事あるよ!」「チームメンバーに『不明点があればこのExcelにカキカキして』と言ったことと、上司に捺印もらうときに、押す瞬間に『ペッタン!』って言ったことはある」など同様の言い間違いをしてしまったというユーザーも多く、“告白合戦”のようになっていました。
仕事と育児――。切り替えの際には呼び名など細かい部分にも、気を配る必要があるかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)