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愛犬が17歳11か月で虹の橋へ 岡副麻希さんが心境を吐露 「虚無感でいっぱいに」
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愛犬との別れは本当に悲しいものです。フリーアナウンサーの岡副麻希さんが自身のインスタグラムアカウント(maki_okazoe_official)で、今夏、愛犬の「姫」ちゃんが旅立ったことを報告しています。17歳11か月という大往生だったそうです。
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今年4月に岡副さんの母親が急逝 「今頃は ままに抱っこしもらって安心できてるはず」
大好きな愛犬と笑顔を見せる岡副さん。自身のインスタグラムアカウントで公開した写真です。11月1日に投稿され、岡副さんは「きょうは わん! わん! わん! の日ですね」「この夏、愛犬の姫ちゃんが旅立ちました 17歳と11か月という大往生」と明かしました。
岡副さんは約3か月間の休養を経て、9月に仕事復帰したばかりです。今年4月には、母親がくも膜下出血で亡くなっています。仕事復帰を報告した投稿では「この数か月の間、図らずもお別れが続きました。つらい悲しいというよりも虚無感でいっぱいになり、少し自分の心と向き合う時間が必要だったように思います」と心境を吐露していました。
今回の投稿で、岡副さんは愛犬・姫ちゃんについて「大好きなままが突然いなくなってしまって すごくすごく不安そうに、寂しがっていた姫、玄関でひたすらに帰りを待ち続ける 小さな背中を見ると胸が張り裂けそうでした」との思いを告白。
続けて、「きっと今頃は ままに抱っこしもらって安心できてるはず たくさんの幸せな気持ちと笑顔を運んできてくれて 本当にありがとう ずっとずっとずっと大好きだよ!」と呼びかけています。また、公開した写真は「ままが撮ってくれた最後のツーショット」だそうで、「私の宝物 姫は嫌そうだけど笑」と明かしました。
この投稿に対して、コメント欄には「大切な思い出大事にしてあげてください、お母様と姫ちゃん、きっと天国で麻希ちゃんを見守ってくれています」「かわいいと大好きが詰まったいいお写真ですね」「17歳、本当によく頑張ってくれたと思います。これからは天国でお母さんに甘えてほしいですね」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)