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晩秋を楽しむ ガーデニング初心者も育てやすい鉢植えの花とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:のなか りえこ

晩秋のガーデニング(写真はイメージ)【写真:写真AC】
晩秋のガーデニング(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 木々たちが少しずつ紅葉を始め、植物を見ても季節の移ろいを感じるこの時期。本格的な冬が来る前に、鉢植えに挑戦して自宅でガーデニングを楽しみませんか。晩秋ならではのお手入れのコツやおすすめの花について、フラワー&グリーンコーディネーターののなかりえこさんが解説します。

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晩秋のお手入れのポイントとは 寒さ対策も視野に

 しだいに気温が下がり、一日のなかでも寒暖差がある季節。生長期には水がたくさん必要だった草花も、気温が下がり始めて生長が鈍化。それほど水が必要ではなくなってきます。そのため、晩秋に鉢植えのお手入れで注意したいポイントは水やり。土が乾きにくくなるので、水やりの頻度を見直し、過湿にならないようにしましょう。

 春から夏に咲く花で、原産地との環境の違いから日本では「一年草」とされる花でも、冬越しができればまた花が咲くこともあります。一般的に、徒長(茎や枝が必要以上に伸びた状態)しておらず、葉の色が濃いものはより耐寒性が強いとされています。ご自宅で育てている花でそういったものがあれば、今から寒さ対策を視野にチャレンジしても良いかもしれません。

 これからの寒さ対策でチェックすべきポイントは「2つの温度」です。まず植物が耐えられる最低温度。非耐寒性や半耐寒性などと異なります。鉢植えについたラベルに特徴や育て方が書かれているので、参考にすると良いでしょう。次に、住んでいる地域の温度。各地で異なります。最低気温がどのくらいになるかを対策時期の目安にしてください。

 植物の種類にもよりますが、この時期の鉢植えは日によく当てましょう。室内に取り込み冬越しに挑戦する場合、置き場所は南向きの窓際がベスト。ただし、夜に冷気が当たる場合は、窓から離すなどして管理しましょう。