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結婚に“ときめき”は必要か 藤本美貴さんの回答に「ついに恋愛マスターの域に突入した」
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3児の母親として、子育てに奮闘中のタレント・藤本美貴さん。自身のYouTubeチャンネルで視聴者のお悩みに答える企画「ミキティ人生相談」が大好評です。今回は、恋愛編。明快で心のこもった回答に、「ついに恋愛マスターの域に突入した」との声も上がっています。
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大好評の「ミキティ人生相談」恋愛編
冒頭、「年末に向けて、みんなモヤモヤを今年のうちにっていうことで」と話した藤本さん。今回のテーマが恋愛だと明かされると、「あら、私が好きなやつ。キュンキュンしていいの?」と笑顔を見せます。「人が恋で『好きだ』って言って、苦しんでるってつらいだろうけど、美しいじゃないって思う」とワクワクした様子です。
まずは、27歳女性からの相談。「4年おつきあいしている方がいて、年頃ということもあり、『この方と結婚するのだろう』と思っていました。素の自分でいられて心地が良いのですが、ここ数年お相手にときめかず、恋人らしいことをするのにもためらいがあります」とのこと。「結婚に“ときめき”は必要でしょうか」と悩んでいます。
これに対し、「ときめきたいよね」と藤本さん。「でも、ときめきは、形は変わっていくと思うので、ずっと『好き好き、キュンキュン』じゃない形にはなっていく。それが安心感だったりとか、今回の人みたいに素でいられるっていうのもひとつの素敵な“ときめき”ポイントではある。ときめきは必要だけど、形は常に変わっていく」と回答しました。
また、大学3年生の女性は、バイト先の男性が気になるといいます。「バイトの終わる時間がその子のほうが30分早かったのに待っていてくれたり、持っていたお菓子を私にだけくれたりして、とてもキュンキュンしました。いいアタック方法はありますか」と“救い”を求めました。
藤本さんは「もう(男性は)大好きだよ」「一番楽しいじゃん」と興奮ぎみ。「『私も興味がある』的な内容を言うのはいい。そしたら、向こうもアタックしやすい。『受け入れますよ』という意思表示をしておけば、あとは、そちらの番です、みたいな。言わせてあげたらいいじゃない。もう、すぐそこ。あとは『私、お腹空いているよ』って言うだけ」とアドバイスしました。
藤本さんの明快な回答に「かわいい恋バナを聞いたときのミキティのババくさい反応好き」「ミキティの話は聞いていていつも気持ちがスッとします」「ついに恋愛マスターの域に突入した感じがします」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)