仲良し家族の日常をYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」で発信しているタレントの辻希美さん。仕事や子育てに追われながらも、おいしい手料理や家族旅行の様子などを伝えています。今回は、仕事に向かうまでに急いで、おでんを作る様子を紹介。料理のモチベーションが上がると話題になっています。

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「おでんの時期になったなあって感じる。秋は割と好きなんですよ」

　冒頭、辻さんは「夕方から番組の収録があるので、出発までサクッと夕飯を作ろうと思います」と説明。肌寒い日が増えたこともあり、「おでんの時期になったなあって感じる。秋は割と好きなんですよ」と語ります。

　そして、辻さんはこの日の夕飯におでんを調理することに。具材は、「杉浦家が大好きな」と話す練り物を次々と紹介。練り物だけで7種類も入れるそう。さらに、大根や卵、白滝といった定番具材もたっぷりと用意しました。

　まずは、ジャガイモや大根などの下ゆでから始めます。ほかの具材は、杉浦家では“中鍋”と呼ばれている鍋に入れて調理。だしは、お気に入りの2種類をブレンドして作るこだわりようです。

　食材の油抜きなどをしながらテキパキとおでんを作っていく辻さん。平行して、鶏やシイタケ、油揚げの炊き込みごはん作ります。辻さんは鍋を見せながら「こんな風に『下茹でチーム』と『おでんチーム』と『炊き込みチーム』の3チームが頑張ってくれてます」と紹介しました。

　調理しながら、辻さんが「私のYouTubeを見て、勇気というか元気をもらってます、みたいなコメントがね、あるんですよ。ほんとに!?　って思うんだけど、こうやって自分が発信することで、ちょっとでも人の力になれているのであれば、この私のしょうもない動画なんですけど、頑張って発信していこうって思う」と語っている場面も。

　こうした辻さんの姿に、「家族が笑顔で『おいしい！』って食べてくれたら自己流でもなんでも良いと思います」「見ていると頑張ろうという気持ちが自然に湧き上がってくる」「料理は自己流で良いと思います！　家族がおいしく食べてくれたら、それがお子さんにとって家庭の味、母の味ですよ」「辻ちゃんのお料理動画は私の料理のモチベになるのでうれしいです」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）