21日、X（ツイッター）で突然、「卵子凍結」というワードがトレンド入りしました。タレントの指原莉乃さんが、自身のXアカウント（@345__chan）で31歳の誕生日を報告するとともに、「今年も今のところ結婚願望なし、卵子凍結済みで生活してます」と明かしたのです。若い世代に支持されている指原さんの告白は、どのように受け止められたのでしょうか。

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「今年も今のところ結婚願望なし」

　自身のXアカウントで「31歳になりました」と切り出した指原さん。サーティワンアイスクリームを食べる写真と動画を添えて、自らの誕生日を報告しました。

　現状について、指原さんは「今年も今のところ結婚願望なし、卵子凍結済みで生活してます」と説明。将来に向けて、準備をしていることを明かしたのです。

　また、現在の心境については「歳を重ねることは、なんとも思わないような少し嫌なような、なのですが、それ以上にやりたいことや趣味の選択肢が増えて、今とても幸せです　大人、楽しんでます！　おめでとうLINEは奈子が一番乗りでした」と綴っています。

　今回の投稿に対し、フォロワーからは「お誕生日おめでとう」などと祝福が寄せられる一方、「卵子凍結」というワードがXでトレンド入り。13万件以上の“いいね”が集まるなど、大きな反響を呼びました。

　31歳の指原さんが卵子凍結したインパクトは大きく、「卵子凍結、まだまだマイナーだと思うけどさっしーが発信してくれたら前向きに考えられる女性も増えそうでうれしいです」「卵子凍結勇気いりそう。でもやりたいことがあって、充実してるのはすごい」などの声が寄せられています。

　卵子凍結についてはさまざまな意見があります。今回の指原さんの告白をきっかけに、考える場や議論できる場が増えるといいですね。

（Hint-Pot編集部）