シンプルな味わいで、さまざまなアレンジが楽しめるちくわ。小腹が減ったときや、晩酌のおともとして食べている人もいるでしょう。そのまま食べてもおいしいですが、株式会社紀文食品（以下、紀文）の公式X（ツイッター）アカウント（@kibun_kitchen）ではひと手間加えたアレンジレシピを紹介。「約束されたおいしさ」を堪能できるそうです。

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大人も子どもも好きそうな味つけがたまらない！

　白身魚が原料のちくわは、ワサビやしょうゆなどと相性抜群。簡単な味つけでさらにおいしくなる、可能性を無限に秘めた食材です。

　同アカウントが紹介したのは、ちくわにチーズとカレーマヨネーズを組み合わせた一品。同社の公式ウェブサイトに掲載されているレシピによると、フライパンなどを使わずに電子レンジで簡単に作ることができるようです。

【材料】（2人分）
ちくわ　　　　　　2本
プロセスチーズ　　2枚（レシピではスライスチーズを使用）

＜A＞
マヨネーズ　　　　小さじ1
カレー粉　　　　　適量
イタリアンパセリ　適量

【作り方】
1. ちくわを長さ4等分に切る
2. プロセスチーズを2枚重ねて、ちくわの穴に入る大きさに切る
3. ちくわの穴に2を詰める
4. 耐熱容器に3を入れて＜A＞と混ぜ合わせ、ラップをかけて電子レンジ（600W）で40秒ほど加熱する
5. 4を器に盛り、刻んだイタリアンパセリを散らす

　ちくわの中で溶けたチーズと、カレーマヨネーズのハーモニーが絶妙。大人も子どもも楽しめる味わいで、X担当者さんも「約束されたおいしさ」と太鼓判を押しています。

　投稿は反響を呼び、1000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には、「パーフェクトすぎる」「お腹がすいてきました」「すぐできておいしいの最高」「これだけでごはん3杯くらいいけそう」「うまいに決まってます」などの声が寄せられています。

　ちくわに入れるチーズの種類は、好みに合わせて変えてみるのも良いでしょう。また、パセリの代わりに青海苔をかけても。夕飯に何かプラスしたいときや、年末年始のパーティーのときにも活躍しそうです。

（Hint-Pot編集部）