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後ろ足が不自由な子猫 「なんてかわいくて強い子」 元気に駆け回る姿に感動の声【米】

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

後ろ足に障害を持った子猫。米国で感動の声が(写真はイメージ)【写真:写真AC】
後ろ足に障害を持った子猫。米国で感動の声が(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 保護猫を迎えるという選択肢が周知されつつあります。しかし、お迎えを待っているのは、健康な保護猫だけではありません。障害を持った猫は、なかなか引き取り手が現れないという現実も。米国では、生まれつき後ろ足が不自由な子猫が保護され、新しい引き取り手を探していることがニュースになっています。後ろ足を引きずりながらも懸命に駆け回る子猫の姿に、多くの人が感動の声を寄せています。

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足を引きずりながらも元気に駆け回る姿に反響

 後ろ足が不自由な子猫の名前は「ガンビー」といい、まもなく生後3か月。テキサス州の保護団体に保護されていたガンビーは、治療のため米マサチューセッツ州の動物保護施設「マサチューセッツ動物虐待防止協会エンジェル動物医療センター(MSPCA-Angell)」に移され、元気に暮らしています。

 同施設のレベッカ・フェルマン医師によると、「ガンビーの後ろ足は両方とも筋肉の拘縮で関節の可動性が制限されています。ひどく変形していますが、それでもなんとか動き回ることができます」と説明。後ろ足がひどい角度で固まっていますが、ガンビーは“ひとり”で移動ができ、トイレを使用することもできます。

 専門医が相談して今後の治療方針を模索していますが、現時点で上手に生活できているほか、手術をしても運動能力が著しく向上する見込みが薄いそう。そのため、長期的な理学療法などで、様子を見ていくことになりそうです。

 そんなハンデを負ったガンビーが素敵な新しいおうちに引き取られることを願い、スタッフは公式インスタグラムアカウントにガンビーの動画を投稿。足を引きずりながらも元気に駆け回る姿は反響を呼び、「愛する家族と幸せな人生を! ガンビー」「美しい赤ちゃん」「なんてかわいくて強い子なんだろう」といった声が寄せられています。その後、無事に飼い主が決まったようです。

 日本でも、障害や病気を持つたくさんの猫たちが、新しい家族と愛情を求めています。懸命に生きる猫たちの姿からは、きっと勇気をもらえるはず。猫の引き取りを検討している人は、ぜひさまざまな保護猫に目を向けてみてください。

(Hint-Pot編集部)