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「足がにおいやすい人」の特徴は? 冬も気になる足のにおい ハンズが教える原因と効果的な対策法
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寒い冬は暖かい靴下をはいたり、防寒のためブーツなどの通気性が良くない靴をはいたりする機会が増えます。そこで気になるのが足のにおい。嫌なにおいの原因や、対策方法はあるのでしょうか。日常の役立つ情報などを発信している、ハンズの公式インスタグラムアカウント(handsinc.official)が紹介しているので参考にしてみましょう。
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足のにおいの原因とにおいやすい人の特徴とは
冬は気温が低く、汗をかきにくい印象がありますが、なぜ足のにおいが気になるのでしょうか。投稿によると、大きく3つの原因があるようです。
○足のにおいの原因
1. 雑菌の繁殖
2. ストレスや疲労が溜まっている
3. 足の汚れ
足の裏は汗をかきやすい部位であること、またアカや角質が溜まりやすい部位のため、雑菌が繁殖しやすいのです。さらに、疲れが溜まっていると「疲労臭」と呼ばれるにおいも発生するとのこと。
では、「足がにおいやすい人」の特徴はあるのでしょうか。こちらも3つ挙げられています。
○足がにおいやすい人の特徴
1. 足に汗をかきやすい
2. 靴や靴下をはく時間が長い
3. 同じ靴を毎日履く
体質を変えることはできませんが、靴や靴下を工夫することはできそうです。ハンズは、抗菌靴下や5本指ソックスをはく、靴をローテーションするといった方法を提案。さらに、専用のケアアイテムを使うなど、4つの対策方法を詳細に紹介しています。
つい気がゆるみがちな冬ですが、足もしっかりと汗対策することで、嫌なにおいを抑えることができそうですね。
(Hint-Pot編集部)