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網戸の大掃除 段ボールを使って時短になる裏ワザ やってみた
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新年を気持ち良く迎えるために、家中ピカピカにしたいですよね。気温が高い日が続いた今年、長い期間活躍してくれた網戸もきれいにしましょう。新鮮な空気を部屋の中に取り入れるために、しっかりとホコリを取り除きたいところ。そこで、網戸掃除が格段に速くなるといわれている裏ワザを試してみました。
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網戸掃除の3ステップ 最初のホコリを取り除く過程は掃除機で
常に外気にさらされている網戸は、土ボコリや排気ガス、黄砂などが付着し、想像以上に汚れています。さらに、風雨にさらされることによって、汚れが固まって目詰まりしてしまったり、カビや雑菌が発生してしまったりする場合も。
換気をする際に、カーテンが触れて汚れてしまう場合もあるので、網戸はきれいにしておきたいですよね。網戸掃除の基本は3ステップといわれています。
1. ブラシなどでホコリを取り除く
2. 水を濡らしたスポンジで拭く(このとき、重曹を溶かした水を使うとより効果的)
3. 最後に、雑巾で拭き上げる
このときに手頃なブラシがなかったら、わざわざ用意するのは少し面倒。家にある掃除機で済ませたいところです。
そのままかけると空気が逃げてしまい、汚れが落ちないので、裏ワザを使います。用意するものは段ボールです。
【方法】
1. 段ボールを持ちやすい大きさに切る
2. 網戸の裏側から段ボールを網戸に当てるようにして持ち、掃除機のヘッドを段ボールの上に重なるように網戸に当てる
3. 掃除機と段ボールを同時に動かして掃除