サツマイモの旬は秋のイメージが強いですが、実は収穫後に2～3か月貯蔵することで甘みが増し、とてもおいしくなります。そのため、秋に収穫して熟成された今こそおいしい季節。シンプルな焼き芋は人気ですが、たくさん食べると飽きてしまうことがありますよね。そこで、今回はX（ツイッター）で話題になっているアレンジ方法をご紹介します。

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「芳醇なウイスキー香と焼き芋がまろやかにマッチ！」

　美容や健康に良いとして、近年、注目度がうなぎ上りのサツマイモ。腸活や美肌にも良いとされ、焼き芋専門店が全国各地に登場するなど大ブームになっています。

　焼き芋は家でも作ることができるので、毎年冬になるとたくさん食べているという人も少なくないでしょう。アイスをのせて贅沢な味わいにしたり、バターやマヨネーズで塩味を足してみたり、自分なりの“ちょい足し”アレンジが楽しめるのも良いところ。

　そこでおすすめなのが、ニッカウヰスキーの公式X（@nikka_jp）アカウントが紹介した“ちょい足し”レシピ。その名も「ウイスキー薫る焼き芋」です。「この味を知ったら戻れんかもしれんのう！」というおいしさなのだとか。作り方は簡単です。

【作り方】
1. 焼き芋を割って、ウイスキー20ミリリットルほどを回しかける
2. ラップをせずに電子レンジで加熱する。熱々になったらOK　※取り出す際はやけどに注意

　アルコールの匂いが和らいでから食べるのがポイントです。「芳醇なウイスキー香と焼き芋がまろやかにマッチ！」して、たったこれだけで、お酒好きにはたまらない一品になります。

　投稿には、2000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には「ウイスキー風味の焼き芋最高だぜ！」「バニラアイスを添えてもおいしそうじゃのう」「どんなウイスキーをかけるか悩む」などの声が寄せられています。

　冷めてしまった焼き芋を、おいしく食べるのにも使えそうなこのアイデア。どんな大人の味になるのか、試してみたい人が続出しています。

※お酒は20歳になってから（未成年の飲酒は法律で禁止されています）

（Hint-Pot編集部）