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軍手掃除が「めっちゃ捗ります」 ホームセンターが教えるプラスワンアイテムに目からウロコ
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クリスマスを迎え、年末の大掃除シーズンもいよいよ佳境です。新年を気持ち良く迎えるためにも、隅々まできれいにしたいもの。しかし、雑巾では細かな場所はなかなか汚れが取り切れず苦労していませんか? ホームセンター・カインズの公式X(ツイッター)アカウントの「となりのカインズさん(カインズ公式)」(@cainz_san)が、窓のサッシやコード周りなどの細かな部分を掃除する際に役立つ豆知識を紹介し、話題になっています。
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生地を通して汚れや洗剤が手に付く心配なし
気づかないうちに汚れが溜まりがちな、窓のサッシやコード周り、ブラインドの隙間。細かな場所を掃除するときには、雑巾の代わりに軍手を手にはめて使用するというテクニックが有名です。
軍手を使用すると便利な理由は、サッシの角に溜まったホコリや砂ボコリなどを指でかき出すことができたり、ブラインドなど細い隙間でも指で簡単になぞって拭き取ることができたりと、雑巾に比べて小回りがきくこと。そして、しつこくこびりついた汚れを手で擦って、しっかり落とせることなどが挙げられます。
とはいえ、素手に軍手をはめた状態だと、生地を通して汚れや洗剤が手に付いてしまい、手荒れの原因になることが。また、冬場の掃除は手が冷えるので、洗剤液などで濡れた軍手を付けたままにしておくのは、つらい場合もあります。
そこで、カインズさんが紹介したのは、目からウロコのテクニックです。なんと長めのゴム手袋をはめた上から軍手をし、裾からはみ出た部分を折り返すだけ。これなら洗剤を使うのも安心ですし、蛇口の根元に溜まった水垢やトイレのフチの裏など、掃除しにくいうえにあまり触りたくない場所でも、簡単にきれいにできそうです。
投稿は反響を呼び、5700件近い“いいね”が。引用ポストには、「これ良い 試してみよ!」「年末の大掃除これやろwww水拭きも乾拭きもできるwww」「これはいいことを聞いたぞ」「天才なのか」など、称賛の声が上がっています。
大掃除の仕上げにぴったりのテクニック。賢く使って家中ピカピカにしちゃいましょう。
(Hint-Pot編集部)