お正月に、豪華な食事やお酒を楽しんだ人もいるでしょう。ゆっくりした気分で過ごせたけれど、食べすぎや飲みすぎで胃は疲れているかもしれません。そんなときにぴったりなのが、優しい味のスープ。冷凍食品大手のニチレイフーズが、公式X（ツイッター）アカウント（@nichirei_foods）で、冷凍ストックも可能な野菜スープのレシピを紹介しています。

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食べたいときにレンチンでOK　ショウガと野菜のコンソメスープ

　年末年始にかけて、食べたり飲んだりしながら、のんびりとした時間を過ごした人も多いはず。しかし、休みを満喫したはずなのに、食べすぎで胃の調子が悪い……といったことはないでしょうか。

　ニチレイの公式Xアカウントでは、そうした疲れた胃に優しい、ショウガと野菜のコンソメスープのレシピを紹介。冷凍保存も可能だそうで、作り置きの一品としてもぴったりです。

○ショウガと野菜のコンソメスープ

【材料】（2人分）
キャベツ　　　　　　1/4玉
ニンジン　　　　　　1/4本
カブ　　　　　　　　1/2個
ショウガすりおろし　1片分（小さじ1弱）
顆粒コンソメ　　　　小さじ2弱
水　　　　　　　　　300～400ml

【作り方】
1. キャベツ、ニンジン、カブをそれぞれ細切りに。ショウガはすりおろしておく
2. 鍋に水を入れて沸かし、顆粒コンソメを溶かしたら、残りすべての材料を入れる
3. 中火で材料に火が通るまで加熱する

　キャベツ、ニンジン、カブなどは消化にも良いそう。家にない場合は、大根や白菜などで代用しても良いでしょう。さらに、ショウガが加わっていることもあり、投稿では「体もぽかぽかしますよ」とコメントを添えています。

　胃に優しいだけでなく、体を中から温めてくれるスープは、冬を乗り切るためにも積極的に取り入れたいメニュー。冷凍保存が可能な容器に入れて冷凍しておけば、電子レンジで温めるだけですぐに食べることができますよ。寒さが厳しくなるこれからの時期、ぜひストックしておきたいですね。

（Hint-Pot編集部）