Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

米国人同僚「漢字ワカリマス。簡単」 都内有数のスポット「スリーボックス、スリーライン」ってどこ?

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム

米国人が「スリーボックス、スリーライン」と呼ぶエリア【写真:AC写真】
米国人が「スリーボックス、スリーライン」と呼ぶエリア【写真:AC写真】

「スリーボックス・スリーライン」ってどこ? ヒントは東京の地名です。新幹線も停車する超有名スポットといえば……。米国在住の日本人会社員が米国人同僚から「漢字ワカリマス!簡単」と言われたその地名の答えは「品川」です。漢字をよくみると確かに「品」は箱3個(スリーボックス)、「川」は線3本(スリーライン)です。このエピソードをXに投稿した山口慶明US(※実際は米国国旗のイラスト)で何とか生きてる(@girlmeetsNG)さんに詳細を聞きました。

 ◇ ◇ ◇

先入観なしで形だけを見るとそうなる

「外国人にスリーボックス・スリーライン(=品川のこと)へ行きたい」と道を聞かれた。という有名なエピソードがあるけど、日本語ができるアメリカ人に「日本では品川に住んでいた」と話したら「ワタシ品川の漢字ワカリマス!スリーボックス・スリーライン。簡単」と言われ、本当に言うんだ…と感動した-。

 Xにこう投稿した山口さん。日本語母語話者にはなかなか思いつかない読み方です。山口さんも「先入観なしで形だけを見るとそうなるようです。漢字の形をそのまま記号として捉えるという発想は、漢字を漢字として理解している日本人には無い発想だな、と思います」と驚くことしきり。

 そうなると、川口は「スリーライン、ワンボックス」と呼べそうですね。

「『川口』は確かにその通りで面白いなと思いました。私の名前『山口』もいけるのでは?というリプもありましたが、『山』は”Underbar below the three lines?” ちょっとクドいですね(笑)。なかなか難しい気がします。いずれにしてもこれは『品川』という、外国人が頻繁に使用する地名だからこそ有名な話なんだと思います」

 山口さんは数年前まで実際に品川に住みながら都内の企業に勤めていました。現在はアメリカに渡り勤務しています。

 今回の投稿には「ええええええ面白い!!!日本人にはない発想ですね」「なーるほど3つの箱!」「吹いた」など多くの反響が寄せられました。山口さんは「皆さんからいろんな反応をいただき、自分には無かった発想や、知らなかったエピソードなども知ることができてとても楽しかったです」と異文化体験の面白さを報告してくれました。もし身近に外国人がいたら試しに「“スリーボックス、スリーライン”とはどこ?」と聞いてみたら新しい発見があるかもしれませんね。

(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)