ジップ付き保存袋に入れることで長時間使い続けられる

　何もしない状態では、袋に記載してあった時間よりは長く温かさを感じられるものの、丸1日までは持続しませんでした。一方、裏ワザを使ったカイロは、30時間後でもしっかりと酸素と触れさせれば、どんどん温かくなりました。

　使い方の条件やカイロの大きさなどで、温かさの持続時間は異なりますが、ジップ付き保存袋を有効活用すれば、持続時間を伸ばすことができました。

　ジップ付き保存袋はかさばることもないので、カイロを使用する際は、カバンの中へ一緒に入れておくと良いでしょう。

（Hint-Pot編集部）