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キャサリン妃 民間飛行機利用のみならず電車移動費も倹約! 駅のホームで目撃されファン“騒然”
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イングランド東部のホスピスの訪問に列車で移動 鮮やかなパープルのツーピース姿
キャサリン妃が、黒の大きめバッグを肩にかけ、一般人にまぎれてイングランド東部のノーリッチ駅ホームを歩いている姿が、話題になっている。現地時間15日、ノーフォークにある「ザ・ヌーク・チルドレン・ホスピス」を訪問したときのことで、ロンドンからの移動手段は列車だったようだ。地元鉄道会社の公式SNS上でも話題となっており、親しみのある姿にファンからは「すばらしい」など反響を呼んでいる。
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ロイヤルファミリーとしてキャサリン妃が後援する慈善団体のひとつに「小児ホスピス」がある。15日はイングランド東部のノーフォークにあるホスピス「ザ・ヌーク」を訪れたが、キャサリン妃は列車で移動してきたことが判明。一般乗客に混じって駅のホームを歩く様子がキャッチされた。数人の関係者に囲まれつつも、キャサリン妃は大きめの黒のバッグを自分の右肩にかけて、颯爽と移動。庶民的なスタイルに、SNS上では「すばらしい」「驚くべきこと」や、親しみある姿に「ダイアナ元妃のようだ」などロイヤルファンからコメントがついた。
移動で着用していた服は、ホスピスのときも着ていた同じく鮮やかなパープルのツーピースのようだ。英各メディアの報道によると、今年の初めにも着用していた2700ポンド(約38万8700円)の「オスカー・デ・ラ・レンタ」のものと見られている。ジャケットのすそには、プリーツになったペプラムがついており、膝上丈のプリーツスカートとセットになったドレッシーな一着。黒タイツ、黒のスウェードパンプスを合わせていた。
(Hint-Pot編集部)