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キャサリン妃 品の良い“完璧”なグリーンコーデが話題 公務キャンセル前にお茶会で招待客をおもてなし
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子どもの看病のためやむなく? 授賞式はウイリアム王子のみ 詳細は不明
キャサリン妃が突如としてイベントを欠席した。11月21日夜、ロンドン市内のレスター・スクエアでウイリアム王子が後援するアフリカの野生生物保護団体の「タスク・トラスト」の授賞式が行われ、夫婦で出席予定だったがキャサリン妃はドタキャン。第4子の妊娠など、さまざまな憶測を呼んだ。しかし、ウイリアム王子とキャサリン妃の公式SNSには、授賞式の前に行われたファイナリスト達を招いたお茶会の様子が公開されている。その際のキャサリン妃の美しいグリーンのドレス姿が話題になっている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、当初、キャサリン妃は夫のウイリアム王子とともに「タスク・コンサベーション・アワーズ」への出席を予定していたが、直前に欠席が発表された。理由は「子ども達のため」とだけ公表されたが、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のうち、誰かが病気になっている可能性があり、キャサリン妃は看病のために自宅にいたとみられるが、詳細は不明。授賞式にはウイリアム王子だけの出席となった。
キャサリン妃は同日の昼に開かれたケンジントン宮殿で授賞式のノミネート者とファイナリストを招いたお茶会には出席。その際には元気な笑顔を見せていたという。このお茶会は、正式に授賞式欠席を発表する少し前に行われた。上品なフォレストグリーンのドレス姿で招待客をもてなしていた。
キャサリン妃がこの日着用していたのは、以前にも着たことのある「ビューラ ロンドン」のドレス。キャサリン妃は、このブランドを長年にわたって愛用しており、シンプルなデザインながらもスカート部分に共布のボタンが施されているなど、繊細なディテールが特徴的だ。ここに相性抜群のオリーブグリーン色の「ジャンヴィト ロッシ」のパンプスを合わせた“完璧な”コーディネートだった。
(Hint-Pot編集部)