疲れが溜まったときなど、自分なりの気分転換の方法がある人も多いでしょう。カラオケやマッサージ、ショッピングなど、その方法はさまざまです。モデルやタレントとして活躍する滝沢眞規子さんも、自身のインスタグラムアカウント（makikotakizawa）で久しぶりにリフレッシュしたことを報告。その理由に、共感の声が寄せられています。

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久しぶりに岩盤浴へ　「頭の中を空っぽにして、なにも考えない時間って大切」

　3人の子どもたちが海外へ留学中で、現在は夫と二人暮らしの滝沢さん。モデルやタレントとして日々忙しく過ごしているなかでも、得意の手料理や愛犬のトリミングをするなど、丁寧な暮らしぶりが多くの人の支持を集めています。

　今回の投稿では「久しぶりに岩盤浴に行きました」と報告。以前はよく行っていたそうですが、ここ数年は「年に1、2回くらいしか行けてない」といいます。その理由は、「ほんとに疲れると岩盤浴どころか一刻も早く寝るほうを選んでしまうようになったから爆w」なのだとか。

　岩盤浴は、湿度が高く、温度は40度程度の温かい室内に、温められた石が床に敷き詰められており、そのうえに横たわることで、岩盤から発せられる遠赤外線などの温熱効果で体を芯から温め、代謝を促し発汗作用を高める入浴方法です。大量の汗をかくとともに、何も考えない無の時間がリラックスできると評判で、定期的に通う人も多いそう。

　滝沢さん自身もとてもすっきりしたようで、「たまに頭の中を空っぽにして、なんにも考えない時間って大切だと思うわけです」「たまに自分を労わることはとても大切だと思う」と語り、「たまに自分をあまやかしてこ。そーだ、そーだ」とコミカルに結びました。

　この投稿には1.1万件の“いいね”が。コメント欄には、「そーだそーだに賛成です」「そーだそーだ。そしてまた頑張れる、そして人にも優しくできる」「ほーんと、何も考えもせず無になれる時間を欲しがる気持ちわかります」「多分どうでもいいことに悩んだり、単に疲れたりしたら寝るのが一番ですよね」「ボーッとする時間は必要だと思います！」など、共感の声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）